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([う]1-1)女ですもの (ポプラ文庫 う 1-1)

([う]1-1)女ですもの (ポプラ文庫 う 1-1)

([う]1-1)女ですもの (ポプラ文庫 う 1-1)

作家
内田春菊
よしもとばなな
出版社
ポプラ社
発売日
2009-04-05
ISBN
9784591109199
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([う]1-1)女ですもの (ポプラ文庫 う 1-1) / 感想・レビュー

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たっきー

いわゆる「普通の」結婚、出産からは外れている内田春菊、よしもとばななの結婚、出産、戸籍、家族についての対談。私も今の日本の戸籍制度については疑問をもっているけど、周りにいろいろな説明をするのも面倒だし、そこまでしてなぁ…と普通に入籍してしまったクチなので、このおふたりのエネルギーには驚く。女性が自身の主張を貫くにはかなりの経済力と関係ない男性に嫌みを言われても揺るがない自信とが伴わないと難しいな、と感じる。

2016/05/07

ちいさな図書館

あたらしい女性の生き方のかたちをどんどんいろんな人に体現してほしい。それを見て、みんながどんどん自由になれたら、その女性だけでなくて、まわりにいる人みんなが自由に楽しくなる。女の人って、好む好まざるに関わらず、まわりを照らす存在だと思うから。自分ももっと自由になろう。女子は必見ですよー!

2014/06/25

ちいさな図書館

女ですもの。でも、「女なんだから」にははまらないよ。「女」を息苦しい枠にせず、素敵に生き切るための勇気をくれる。かっこいい先人のことを知ることは、いまの自分を支えてくれるんだな!

2013/06/17

yuka

恋、結婚、妊娠出産育児、嫁姑関係等…女性ならではのテーマについて、経験超豊富な内田春菊×吉本ばななが対談。型にはまらない2人だからこそ、語る内容は万人が共感する経験談ばかりではないけれど、時おり深い、真の答えのようなものも見え隠れ。妊娠、出産=女としての新しいステージに立った時、また読みたいと思える本。

2013/04/02

真時

☆☆☆

2011/06/22

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