ニセ札
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ニセ札 / 感想・レビュー
ろーれる
ニセ札づくりを通りて、お金とはなんなのか、お札ってただの紙では!?それにみんなが右往左往する、それはおかしくないかと言っているように感じた。
2011/03/08
B.W.
だめですね。作家としての才能は?。映画化されているらしいですが、興味がまったくもてません・・・
2010/04/05
ばばっち
キム兄の初の小説執筆…とのこと。写真館を営むワシ(典兵衛)、紙漉き職人の喜代多、代々続く庄屋の跡取りの戸浦さん、ニセ札づくりの言い出しっぺ・伸吾、伸吾の内縁のみさ子、そして小学校教頭のかげ子先生。登場人物はバラエティーに富んでいて魅力も十分。戦後、聖徳太子の千円札が造幣された直後の山村での話。舞台設定も申し分ない。ページ数や文字の大きさから見てもわかるように、話はサクサク展開する。…そのため、あっさり読めた。東野圭吾、伊坂幸太郎、石田衣良…と、近ごろの読書が大作続きだったので、やや物足りなさも感じた。
2010/09/09
cyu
3
2009/06/12
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