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まんまるおつきさまおねがいよ-う

まんまるおつきさまおねがいよ-う

まんまるおつきさまおねがいよ-う

作家
角野栄子
くりこ
出版社
ポプラ社
発売日
2009-05-01
ISBN
9784591110034
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まんまるおつきさまおねがいよ-う / 感想・レビュー

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Willie the Wildcat

願い、希望、夢、支え・・・。信じることに意味。辛いときも、悲しいときも、常に前を向く!1人1人のそんな心が、森の仲間を幸せに包む。それがケムリンさん!絵も、幸せに満ちた、幻想的なイラスト調。「三日月が満月になる」場面がお気に入り。はちみつかぁ・・・。確かに、温かく、幸せなイメージかもしれない。(笑)

2013/11/30

anne@灯れ松明の火

読友さんご紹介。山田養蜂場主催、第10回「子どもたちのためのミツバチの童話と絵本のコンクール」最優秀絵本賞受賞作品。角野さんは既に作家だったはずだから、プロアマ問わずのコンクールなのかな。いるかいないかわからない―不思議な存在ケムリンさん。でも、みんなの願いを叶えてくれるケムリンさんは、きっといる。みんなの困りごとを解決するケムリンさん、有能すぎる(笑) でも、ひとつだけ叶えられないお願いがある。さて、何でしょう? 絵は、くりこさん。これがデビュー作。

2022/06/26

遠い日

角野栄子さんらしい、ちょっと不思議なお話。みんなのことをそっと見守り、手伝ってくれているケムリンさん。わたしのそばにもいるような気がします。

2018/04/10

花林糖

(図書館本)森に住んでいるフワリフワリ飛んでいて、居るか居ないかわからないケムリンさんのお話。最後の展開に少しビックリしていたら、山田養蜂場主催のコンクール作品だと知り納得。三日月から満月になった絵が素敵です。

2015/09/17

HNYYS

図書館本。蜜蜂と月の共演が素敵でした。タイトルと主旨があっているのかいないのか?その辺りは疑問に思いましたが優しい話ではありました。

2018/11/20

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