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わたしのプリン (ポプラ物語館)

わたしのプリン (ポプラ物語館)

わたしのプリン (ポプラ物語館)

作家
川島 えつこ
植田真
出版社
ポプラ社
発売日
2009-09-11
ISBN
9784591111338
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わたしのプリン (ポプラ物語館) / 感想・レビュー

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しーまま

独りっ子歴が長いと、下の子がうまれると焼きもちを焼くものなのかな。第2子の私にはよく分からないわぁ。プリンが可愛かった。最後はちょっと泣きそうになった。

2016/04/01

ミルクみるく

ぬいぐるみがしゃべるなんて・・・私には感動します。私もそんなぬいぐるみがほしいです。おかあさんといっしょにいた時間がプリンとの時間になるなんてうれしくもあり悲しくもあるお話です!

2010/10/30

遠い日

妹のももが生まれてから家族の生活が変わった。その1年を、ゆりの目線で描いた物語。家族になってゆく過程がみずみずしいことばで綴られる。ゆりの心の揺れ動きも、全部すくいとって、夢あり、リアルあり。植田真さんの澄んだ印象の挿絵がとても作品世界にマッチしています。

2010/03/28

かりさ

ラッコのぬいぐるみを抱っこして星空を見上げる少女。可愛らしい装丁に惹かれます。10才の少女ゆりの成長と揺れる心の機微を繊細に描くファンタジー。生まれたばかりの妹への優しい目線を見せながら、赤ちゃん中心の生活への変化に寂しさも感じるゆり。妹への複雑な思い、存在したはずだったあの子のこと、お母さんとの大切な時間、四つ葉ちゃん、ほのかな恋心、そしてわたしのプリン…ゆりの成長とそれを温かく見守る家族の1年。しなやかで瑞々しい少女の語りと姿が健気でギュッとしたくなりました。あったかい読後です。

2010/06/28

がる 

プリンかわいいなー。 ゆりもいい子。 ぬいぐるみが大好きだった子供の頃を思い出すほんわかファンタジーでした。  

2015/01/13

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