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ぼくの歌が君に届きますように

ぼくの歌が君に届きますように

ぼくの歌が君に届きますように

作家
天野純希
大島真寿美
風野潮
川島誠
小路幸也
丁田政二郎
ジャイブ
出版社
ポプラ社
発売日
2009-09-01
ISBN
9784591112007
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ぼくの歌が君に届きますように / 感想・レビュー

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ゆにこ

青春音楽小説アンソロジー。小路さんのが読みたくて図書館で借りましたが、他の作家さんも良かったです。Jポップの歌詞って夢はいつか叶うし、二人の出会いは運命だし、僕らはいつも繋がってるんだよね・・・w

2013/10/17

nonたん

またもやPeaceMaker目当てで読んだ。最初の数ページが一緒なのは、ご愛敬。しかし、どんだけ分かれているんだ。一冊にしておくれでないかい。今回の収穫は丁田政二郎氏だな。ロック最高!

2010/11/13

りの

青春音楽小説 短編6話のアンソロジー。小路さん以外は初読作家さん。一番好きなのは、風野さんの 東京へ行ってしまったブラバンの先輩「晴れた空に、ブラスが響く」。もう、キュンキュンしました!スピンオフだそうなので、本編も読みたいな。

2017/11/02

リコリス

青春音楽アンソロジー。音楽が聞こえてくるような思い出は誰にでもあると思う。6人の作家さんによる6つの物語。うちの子供もバンドや吹奏楽をしているからわかる!わかる!と思った。「晴れた空に、ブラスが響く」がキュンキュンしてよかった。ピエタは以前単行本で読んでいたのであの独特の世界に久しぶりに引き込まれた。NO MUSIC NO LIFE♪やっぱり音楽はいいな♡

2015/10/02

春々音(すずね)

それぞれ取り扱ってる話も雰囲気も異なるけど、どれも面白かった。「ピエタ」いいなぁ…青春音楽アンソロだから若いお嬢さん想像してたらびっくりしたけど、ヴィヴァルディ先生も少女の心を失わないアンナも素敵。「晴れた空に~」の少女漫画っぷりに吹いた、結局そうなるのですね。

2012/03/31

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