フニオチ手帳
フニオチ手帳 / 感想・レビュー
zakuro
筆者が日々感じている世の中の腑に落ちないことをフニオチと名付けあげつらっていくだけの本。フニオチなのに腑に落ちることではないというところにまず私は腑に落ちなさを感じる。病院の近くにある調剤薬局を癒着薬局と言い切り、ケネディが暗殺された本当の理由を考察する。同意することもあるけどそれはどうでもよくね?と思うものも多数。ボーッと読んでいたら最後に川上未映子さん登場にびっくり。手帳なのでメモ欄も付いてる。10年前だとまだCDかあ、スマホの普及もまだかあ、震災もコロナも…としみじみ。蛭子さんがちゃんと仕事してるし
2020/11/20
じょな
フェラチオと何度空目したことか。
2014/09/23
ぴのこ
くだらないって言われそうだけど、私、こういうの大好きです。お薦めいたします!最近、TVでお目にかかりませんが、お元気ですかー?(笑)
2013/02/22
小林ミノリ
世の中の、フニオチないこと、募りに募りオレンジ色の手帳にしちゃいました。 こんな脱力感に満ちた本文と装丁も良し。
マートン
蛭子さんのイラストいり
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