([あ]3-1)さらば、メルセデス (ポプラ文庫 あ 3-1)
([あ]3-1)さらば、メルセデス (ポプラ文庫 あ 3-1) / 感想・レビュー
Willie the Wildcat
夢、勉強、異性・・、青春真っ只中を惰性で生きる中での自分探し。友人とのバンド結成がきっかけも、当時の恋人がキャリアを念頭にしたフランス転居と、NYでの刺激と明確な目標設定が転機という感。結果辿り着く、NY”再”出発の決意の根底にある気づき!モノではなく「心」。放送作家、作詞家となる経緯や心情変化などの記載がないのは、残念でありもどかしい。但し、文字にしなくても伝わる著者の心意気。これが成功要因であり、誰にでも機会があることを再認識させてくれる。
2017/08/11
Key
久しぶりに自伝的小説を読んだ。面白くて一気読み。女と車のステータスが自分のLevelと共に上がっていき、最後に手に入れたものとは? 自分もコンサルで成功したらメルセデスに乗る事を密かな目標にしてるのだが、変更しようかな〜。 プロフェッショナルの仕事ぶりが大変参考にもなる。
2020/05/03
chiro
自分でも「なぜ秋元康?」と思いながら読んだ(笑)のだけど、まぁまぁ面白かった。まぁ、とんねるずに「ボリューム~!」云われた世代だしね(笑)
2014/05/11
にゃもし
秋元康がどのような学生時代を送っていたのか気になったので読みました。 読んでいると途中までは普通の学生であり、ふとしたきっかけが重なって今のような仕事をやっているのだと思いました。ただあまり書いてませんでしたが相当な努力はしていたと思います。あと気持ちが常に挑戦しようという感じで何歳になっても夢をみてそれを実現させているんだと思います。
2012/06/20
日中気絶
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