今朝子の晩ごはん 仕事も遊びもテンコ盛り篇 (ポプラ文庫 ま 1-5)
今朝子の晩ごはん 仕事も遊びもテンコ盛り篇 (ポプラ文庫 ま 1-5) / 感想・レビュー
緋莢
シリーズ5冊目。2009年1月から6月までのブログを書籍化したもの。書籍化は、ここまでのようですが、その後もブログは続いています。ネット上のラジオ放送で他人の小説を勝手にドラマ化したら、それが人気になってしまいという話題。本人は営利目的ではなく、趣味でやっていただけらしいが、出来は「同じ原作をTVがドラマ化したのよりも ずっと面白い」との事。これ、何の作品だったんでしょう(グーグルで検索してみましたが特に出てこず)。この年は新型インフルエンザが流行したそうで(続く
2020/11/03
千頼
相変わらず忖度なくて好き!そして何だか美味しそうな描写がいっぱいで、思わずメモ。三軒茶屋のお店、色々と行ってみたい[図書館本]
2021/08/06
小倉あずき
劇評論家になりたかったという方だけあって、この人の観劇記を読むと演劇観に行きたいなぁと思ってしまう。とりあえず、ここらでブログ採録本は打ち止めらしいので懸案に戻ります(笑) 講演関係でお知り合いになった聖護院八橋のご先祖様が中臣家と聞いて口あんぐり!
2018/06/02
nyanlay
さすがにこのシリーズもマンネリ化してきた感じかな。まぁブログをまとめたものなので当り前ではありますが。それにしてもこの著者も自分で言っているけれど、すごくパワフルに仕事や遊びや付き合いをこなしていて、見習わなくてわと思ってしまいます。
2013/05/12
りつこ
こんな不安定な日々だからこそ、揺るぎない強さや信念を求めてしまう。平素だったら引っ掛かりそうな箇所も逆にホッとさせられて、宗教の存在意義が一瞬わかりました。いや、別にこの本はまったく宗教とは無関係ですが。弱っているとき、人は強いものに惹かれるんだなあという意味で。
2011/03/19
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