([る]1-11)三十棺桶島 怪盗ルパン全集シリーズ(11) (ポプラ文庫クラシック る 1-11 怪盗ルパン全集)
([る]1-11)三十棺桶島 怪盗ルパン全集シリーズ(11) (ポプラ文庫クラシック る 1-11 怪盗ルパン全集)
- 作家
- 出版社
- ポプラ社
- 発売日
- 2010-05-07
- ISBN
- 9784591118184
([る]1-11)三十棺桶島 怪盗ルパン全集シリーズ(11) (ポプラ文庫クラシック る 1-11 怪盗ルパン全集) / 感想・レビュー
とんこ
子供の頃強烈に印象に残ってた本を発見し、借りて読了。表紙が懐かしい!怪しいタイトルに、グイグイひきつける前半の展開。横溝正史的な島の惨劇。ドルイドだのドルメンだの神の石だのいう単語の引力もいい。ルパンは途中からしか出てこない。大人になって読むと全体に「そうはならんやろ」みたいなとこいっぱいあるんですが、それでも読み切らせる勢いと雰囲気がある。ルパンシリーズ未読が多いんで他のも読んでみたい。
2023/07/16
ホームズ
新潮文庫版を読んだので読んでみました(笑)子供向けってことなんでやはり読みやすいですね(笑)物語も単純になっているのでこちらの方が冒険活劇のようで楽しめるかも(笑)
2011/08/24
シン
小学生の頃に夢中で読んだシリーズ。これは妙に記憶に残っている。タイトルがすごかったからだろうか。
2010/05/12
pyonko
ドン・ルイス・ブレンナ第二弾。島の名前と言い、地下牢といい少年心をくすぐる設定。突っ込みどころもあるけれど、最後美味しい所をしっかり持っていくルパンがカッコいい。
2014/08/15
ヨーイチ
実際は本物を読了のはず?
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