KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

未来を変える議論をしよう

未来を変える議論をしよう

未来を変える議論をしよう

作家
茂木健一郎
出版社
ポプラ社
発売日
2010-08-07
ISBN
9784591119914
amazonで購入する

未来を変える議論をしよう / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

shinjihm

著者の茂木さんから、自分の頭で考えるというのはこういうことだ、という熱意が伝わってくる本です。そもそも普段から自分なりの考えを持っていなければ議論そのものができませんから。

2015/07/03

ゆいと

議論の相手は人間で、一体どんな返しがやってくるかわからない。 こんな返しが来たらこう返そう、とかどれだけシミュレーションを繰り返しても、その通りに進むことなんてことはありえなくて、それが怖くもあるけど議論の魅力はそこにあるんだろう。同じものは二度と生まれない。言葉選び、息遣い、ジェスチャー、自分の全てを総動員してぶつかり合う。きっと1回限りの特別なものなのだ。

2011/11/17

aur0ra

先日、著者を目撃した。リュックサックを背負い、携帯電話を弄りながら歩くTシャツ姿の中年男性は、明らかに周囲のスーツに身を包んだ男性とは違って見えた。末尾に記された幼少期の思い出が記すとおり、彼の魅力は「大人」になれないところにあると思う。どこまでも愚直に興味に向き合える彼の強さはやはり魅力的だ。

2010/12/13

Kenichi Shoda

議論をすることで自分にはない他者の視点を取り入れたり、相手を言い負かすために論理を再構成する事でブラッシュアップされたり、ということがあるので、議論をしよう!という感じだろうか。。。 正直、いろいろと書かれていて、どこにまとまりがあるのかよくわからなかった。本世でも述べているが、オンライン上で聞けば誰かがすぐに返事をくれるなど、自分ひとりでは解決できないことを助けてくれる仕組みが、現在はあるというのは、他社と関わるという点で我々の世代の強い味方だと思う。

2015/02/02

ケン

学生のうちに恥をかいて議論をしようと思った。

2010/11/12

感想・レビューをもっと見る