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いちばんあいされてるのはぼく (絵本の時間)

いちばんあいされてるのはぼく (絵本の時間)

いちばんあいされてるのはぼく (絵本の時間)

作家
宮西達也
出版社
ポプラ社
発売日
2010-09-02
ISBN
9784591120422
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いちばんあいされてるのはぼく (絵本の時間) / 感想・レビュー

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紫 綺

なんでもいちばんがいいというわけではないよね。このいちばん・・・はきめられない。みんなあいしているからね。

2015/03/21

たーちゃん

自分が一番愛されていると他の兄弟に自慢する子供。どの子もみんな平等に愛されているということを気がついていないだけ。親はどの子も一番愛している。素敵なお話でした。

2021/03/12

めしいらず

子供って親の些細な言動から愛情の量を計ろうとするものだね。パパの最後の言葉がいい。ティラノサウルス・シリーズ、遂に制覇。

2013/02/02

しゅわ

ティラノサウルスシリーズ第九弾。ティラノサウルスがひろったたまごからうまれた5ひきのアンキロサウルスの赤ちゃん。いつしかその父親として5匹を育てることになったのですが、ある日 1匹が「パパにいちばんあいされてるのはぼくだよ」と言い出して…というお話。「誰が一番?」兄弟がいる人なら心当たりがある疑問と父と子の愛情が詰まったお話。ラストの「一番は…」のパパの言葉と「ありがとう」にウルウル

2013/01/17

Rie

ティラノサウルスが落ちている卵を食べようとしたところ5匹のアンキロサウルスの赤ちゃんが生まれました。パパに間違えられ、なりゆきで子育てしはじめたティラノサウルス。あるとき1匹の子が「一番愛されているのは僕」と言い出して…。親だから⁉︎それぞれを見ていたティラノサウルスにちょっと感激。愛情を確認したくなるアンキロサウルスたちの気持ちもわかる。

2015/10/25

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