(P[ふ]2-3)船に乗れ! II (ポプラ文庫ピュアフル)
(P[ふ]2-3)船に乗れ! II (ポプラ文庫ピュアフル) / 感想・レビュー
射手座の天使あきちゃん
うきうきLove Love オペラ「魔笛」デートで始まった2冊目、サトルのドイツ留学あたりから急転直下、陰々鬱々そしてメソメソ、ときに癇癪と大荒れ模様 もう読むのヤメたと何度落っこちそうになったことか、キツいっすよ 天然水さん <(^_^; 「独奏」じゃ、オーケストラにはならないじゃん! でも乗りかかった船だ、次行くか(笑)
2011/05/18
巨峰
散々匂わされていたとはいえ、その暗転ぶりは想像をはるかにこえて驚きを覚えてしまった。
2020/06/01
ちょこまーぶる
読後は怖さを感じてしまった一冊でした。ホームコンサートでより距離感を縮めた主人公サトルと南の関係が留学をきっかけに崩れていく過程が、予想に反していて読んでいて辛い読書時間となりましたし、その後の哲学の先生の件も何だか怖さを感じてしまいました。でも、それで本を閉じるという事では無くて、次の展開が気になって仕方なく通勤電車下車ギリギリまで読んでしまっていました。そして、これからのサトルの音楽生活がどうなって、何となく中途半端な南への思いがどうなっていくのか?3冊目を読むのが楽しみです。
2024/08/18
BlueBerry
Ⅰは爽やかで気持ち良いラストでお勧めの本ですが、Ⅱ以降は波乱の展開で私としては楽しめなかった。結果的にはⅠだけ読んでそれ以降は読まなかった方が良かったと後悔するくらいです(笑。文学的な方向に流れたかったのかな・・・。
2013/11/26
のほほん@灯れ松明の火
Ⅰでのサトルと南が、とってもキラキラと幸せそうだった分、きつかったです。時折 登場する大人のサトルの不穏な感じから、落っこちるんだろうなぁーとは思っていましたが、ここまでとは。。。 南、何してんの!? サトルも、苦しいのも落ち込むのも当たり前で仕方ないけど、なぜ、先生まで巻き込むの!? Ⅱは読んでて すごく きつかったです。 次は一体どうなるんでしょう。。。 読むのがちょっと怖いです。(でも、読みます!)
2011/08/24
感想・レビューをもっと見る