都道府県の持ちかた (ポプラ文庫)
都道府県の持ちかた (ポプラ文庫) / 感想・レビュー
ナイスネイチャ
馬鹿馬鹿しいなぁと思いつつ、反面よく思い付くなぁと感心してます。新潟と島根が秀逸。「そしてこう」の場面も。山本小鉄なんかちらっと入れる所もクスッとさせられました。
2016/10/25
pino
都道府県のデーターや豆知識だけでなく、持ち方や、取り扱のポイントまで詳細に掲載されており、タメになる一冊。日本も一つ一つで見ると、どこがどこだか判らないけど、形は面白い。三重県は、お白州で桜吹雪を見せる、遠山の金さん。島根県は、金の斧・銀の斧の池から出てくる女神さま。千葉県には、東京湾から、カエルが飛び込もうとしている。熊本県は、熊のようだ。奈良県と会ったら、2人で仲良く朝まで踊っていそう。佐賀県は、ウミガメ。浦島太郎はどこだ?おお、すでに、佐賀県に乗っていました。えーっと、全然、ダメですか。やっぱり・・
2012/10/07
紫 綺
とてもバカバカしいんだけど、笑える。バカリズムらしい、すっとぼけた感じが素晴らしい!!私のお気に入りは三重県。ポイントの「報酬は、スイス銀行に振り込まれます。」がサイコー♪
2012/09/09
馨
会社の上司が読んだと聞いて読んでみました。持ち方以外の箇所は真面目な地理の本で勉強になりました。鹿児島の持ち方には笑いました。私の愛媛はカッコよく持ってくれていて嬉しかったです。北海道持ちやすそう。
2019/03/03
yanae
バカリズム。升野さんの著書です(笑)あのシュールな世界観丸出し(笑)私図書館で借りてしまったのだけど、これ文庫だったら手元においておいてもいいかも。クスッと笑いたいときに手に取りたい。シュールな世界観だけじゃなく、各都道府県の面積・人口・名前の由来や、特産物など、結構詳しく書いてあります。ちゃんと学べる。だけどまじめだけじゃないのが升野さんなんだな。ほんと「クスッ」とたくさん笑いました。やっぱり自分の関連した都道府県はどう持たれるのか気になる!(笑)癒されました(笑)
2012/09/23
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