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([ふ]1-1)坂の上の坂 (ポプラ文庫 日本文学)

([ふ]1-1)坂の上の坂 (ポプラ文庫 日本文学)

([ふ]1-1)坂の上の坂 (ポプラ文庫 日本文学)

作家
藤原和博
出版社
ポプラ社
発売日
2012-11-15
ISBN
9784591131558
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([ふ]1-1)坂の上の坂 (ポプラ文庫 日本文学) / 感想・レビュー

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mitei

坂の上の雲のその後という感じのタイトルにある通り人生をどう生きるかについての話。著者の経験がすごいなぁと感じた。例えばフェロー制度とかはいいなと思った。

2016/08/24

としちゃん

一生懸命働いて60〜65で仕事をリタイアし、その後は隠居して人生を終われたのは一昔前。今やその後に30年ほどの時間がある。その後の時間を有意義に過ごすために、今何をすべきかが書かれた本。大事なことは、他人の評価ではなく、自分にとって何が幸せかを定義すること。テーマは住宅、医療、学習、ネットワーク。元気なうちに一つ一つ自分に問いかけ、とにかく何かアクションを始めねば。40〜50代の生き方で、その後の坂道が上りになるか下りになるか、険しさも変わってくる。

2018/04/18

ビイーン

私は正解の見えない成熟社会「坂の上の坂」でどう生き残っていこうかイメージできずに鬱々としていた。それで藤原さんの本を読んだら現状を変えるヒントのようなものを得た気がする。会社以外のサブのコミュニティ…。そうか、今年は新しい何かに挑戦しよう。

2018/01/15

焼きそばん

会社の先に何があるのかを考えたくない、自分にとっては考えさせられました。経験談は自慢話と取られる人もおられると思いますが、具体的な話は理解しやすくて、和田中学、リクルートの話は世の中お金だけじゃないと、視点をもらいました。

2016/02/14

とももん

どこかの本でおススメとして上がっていてまさしく30代だったので読んでみたもの。これは30代からというより、ほぼ定年に近いしかも男性向けだということがわかった。ただ、冒頭にある、人生のエネルギーカーブというのには興味がわいた。たしかに人生って、上がったら下がったりを繰り返している。子供が大きくなったら私は必要なくなって、あとは主人と2人だけなんてそれこそカーブは下がる一方だと思うけど、その中にもきっと小さなカーブが上がったら下がったりするのだろう。

2018/11/05

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