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100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 (1)

100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 (1)

100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 (1)

作家
田原総一朗
出版社
ポプラ社
発売日
2013-04-01
ISBN
9784591133972
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100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史 (1) / 感想・レビュー

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若菜

社会のテスト勉強がてら、またこの時代に興味もあり読みました。こういう本は読んだことがなかったのだけれど面白かったです。何より東条英機は完全な悪者と思っていたのですが、実際アメリカとの戦争を止めようとしていた人物なのだと知って驚きました(天皇の意があったとはいえ)。分かりやすく、裏事情を知った気になれました。

2016/05/20

どりたま

大東亜戦争を手っ取り早く知るには良い本です。戦争体験者の意見は非常に重要だと思います。著者は侵略国同士の戦争だったという日本よりでもアメリカよりでもない立場で書いています。右か左かと言えば、著者は中道左派ぐらいに感じました。本は立ち位置で非常に違った表現になるのでその点を踏まえて読むことを心がけています。そうする必要性は少し疑問ですが、今の私の立ち位置です。

2014/12/17

matsu04

なるほど、田原さんはそう見ているんだということを再確認。

2014/08/15

Kenji Ogawa

欧米の動きに対する無頓着さが招いた日中戦争の拡大と日米開戦。気がついたら泥沼。尻拭いはすべて国民か。現代の話かと思った。

2014/07/28

HITO

面白かった。田原総一朗という人は、人生を通して、太平洋戦争の意味を追いかけた人なんだな…と実感した。類書を読みたい。

2015/06/28

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