女医が教える これでいいのだ! 妊娠・出産 (一般書)
女医が教える これでいいのだ! 妊娠・出産 (一般書) / 感想・レビュー
三平
自身も妊娠・出産をされた産婦人科医による本。 医者としての知識を元に、あくまで妊婦さんへ寄り添うことを第一に書かれている。 不確かな通説や勝手な自分ルールで惑わしてくるのは周囲の一般人だけでなく、助産師さんや医師にもいるとか。 「ネットに書いてた」とか「昔からこう言ってた」とかにも振り回されないよう気をつけねば。 周りの無神経にイライラしない適度なスルー力がママには大切とのこと。周りの人間も無神経なことを言わないよう気をつけなきゃな。
2018/07/24
しげ
妊娠出産をテーマにした本にありがちな、過剰なハッピー演出やトンデモ精神論が一切なかったため、気分的にとても読みやすかったです。子持ちの女医さんのぶっちゃけトークといった感じで、妊娠出産のあれこれについて細かいところまで知ることができ、タメになりました。
2013/08/26
ツキノ
妊娠から出産、産後ケアまで肝要なことだけをズバリ本音で説く!名言多数。妊娠したら読むべき必読書の一冊。
2013/07/04
しおこ
読んでよかった。産婦人科医が言ってると説得力がやっぱりある。子宮が復活するには6週間かかる。垂直に圧をずっとかけられていたのがズタズタになるから立ちっぱなしなど垂直に圧をかけてはいけない、床についているようにする。産前から骨盤底筋群は鍛えた方がいいのね、、、、ママに必要なのは情報収集力よりスルー力、ママが笑顔で余裕があることが大切ってのが響いた。マタニティブルーは不安だけれども少しでもスルーして心に余裕が持てる育児をしたい。
2022/02/28
和尚
この人のいうことは信じよう。という気になる。世の中のあれっと思っている、自然出産をやたら推し進める風潮とか、高齢出産についてとか。わかりやすく、考えをまとめてくれている。そうか、おなかを暖めすぎるのはよくないのか。けっこうお腹あっためていたけど、大丈夫かな。と少し不安になったり。この人が言っているから。ま、大丈夫よね…。
2015/04/02
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