あるいてゆこう (五味太郎のおさんぽえほん 1)
あるいてゆこう (五味太郎のおさんぽえほん 1) / 感想・レビュー
ちー
これは子どもが遊びながら読める絵本だ。紙でできた男の子と女の子が巻頭についており、その子たちを動かしながら色んなところを歩いていく、という絵本。どの場面もにわとりのように、とか、わにのように、とかきつねのように、と動物に例えられている。ぐねぐねした道や氷って滑りやすそうな道、そんなところを歩けるのが楽しそう。五味さんの特徴的な絵もきいていて、楽しんで親子一緒に遊べる絵本になっている。
2017/11/06
憩子
図書館での幼児のお話し会にて。
2014/04/25
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