「しないこと」リストのすすめ: 人生を豊かにする引き算の発想 (ポプラ新書 つ 1-1)
「しないこと」リストのすすめ: 人生を豊かにする引き算の発想 (ポプラ新書 つ 1-1) / 感想・レビュー
ぱんにゃー
【ズーニー・ランド】 『「あれもできるし、これもできる」という足し算で有名なのがディズニー・ランドなら、ぼく(辻氏)のズーニー・ランドは「あれもこれもせずに」済ませる引き算が自慢だ』 例を引用します『「自動販売機を使わズーニー、水筒を持ち歩く』 △△せズーニー、○○する。 『△△にかわるやり方を探し、○○を考え出す。』//探したり、考え出す(思い出す)の大好き(^^♪
2016/03/26
まーちゃん
タイトル買いならぬタイトル借り。ハウツーものだと思っていたら、哲学的な内容だった。今の私にはピンと来なかった。/(→以下覚書き)「他人によって運ばれない」高く登りたいなら自分の脚を使うこと。「自分を責めない」必要な時は他人がちゃんと責めてくれる。「議論しない」議論で物事は捗らない。「明日のことを心配しない」その日の苦労はその日だけで充分。/時間整理=空間整理。仕事の効率化を図り、空いた時間に新たなto Doを挟み込むことは、不要な物を減らして得た空間に新たな物を詰め込むようなもの。パンパンになった→
2015/03/26
団塊シニア
「しないこと」イコール「足るを知ること」につながる感じがする内容です、病気なのに心は健康、貧乏なのに豊かになってくる等の事例には共感できます。
2014/11/05
シナモン
図書館本。自分自身、いかに無駄を省き時間を有効に使うか、することリストを作ってこなしていく…そんな生活が好きだった。でもそうやって先、先と急いでその先に何があるのか。できた時間にまた新たなすべきことを追加して「忙しからざる者人にあらず」な人になっていないか。小さい頃から早い事が良しとされ、幸せとは頑張って手に入れるものという教育を受けた自分には難しい部分もあるがまずは「自分も人も急かさない」から始めようと思う。効率ばかり考えそうになったら読み返したい手元に置きたい一冊です。毎日を丁寧に。
2019/03/03
♪みどりpiyopiyo♪
それって、今の自分に 社会に 本当に必要なこと? と、立ち止まって考える提案をしてる本です。世の中 何もかもが過剰だし、私たちはもう充分にがんばってる。■「しない」という生き方は、もっと自由な生き方を自分に与えてくれる。魂の自由を取り戻して自分の時間を心地よいものにして行こう。■普段から、あなたの、私の、そして世の中の負荷の総量を増やす提言には耳を貸さないことにしています。一手間でも負荷が増えるハックには手を出さない主義。この本には、普段考えてることの背中を押してもらった感じです ( ' ᵕ ' )(→続
2016/10/13
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