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(図書館版)コンビニたそがれ堂 (teenに贈る文学 5-1 風早の街の物語シリーズ 図書館版 1)

(図書館版)コンビニたそがれ堂 (teenに贈る文学 5-1 風早の街の物語シリーズ 図書館版 1)

(図書館版)コンビニたそがれ堂 (teenに贈る文学 5-1 風早の街の物語シリーズ 図書館版 1)

作家
村山早紀
早川司寿乃
出版社
ポプラ社
発売日
2016-04-01
ISBN
9784591148938
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(図書館版)コンビニたそがれ堂 (teenに贈る文学 5-1 風早の街の物語シリーズ 図書館版 1) / 感想・レビュー

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ゆっき

大切なものを見つけられる不思議な魔法のお店「たそがれ堂」の物語。児童書でも大人の心にもちゃんと響いてきました。病を抱えた猫の願いを叶えた『あんず』は泣けました。村山早紀さんらしい心温まる優しいファンタジーでした。

2020/08/03

まる子

図書館版のハードカバー。大切な探し物がある人はここでみつけられるというコンビニ「たそがれ堂」。あとがきからは、村山さんの経験からの発想もあって書かれた作品のようです。児童書として書いた作品も文庫化され、子どもから大人まで、不思議な体験を通して優しくなれる本。「桜の声」「あんず」が記憶に残った✨

2022/05/22

sakadonohito

一度なくした大切なものに再開できる不思議なコンビニたそがれ堂。児童向けでそれそれの話も短く平易で読みやすい。

2022/08/06

AKO

図書室で中学生に勧められて。最近中学生シリーズだな。「teenに贈る文学」と書かれているけど、大人でも楽しめると思って読んでいたら、あとがきに大人の読者向け仕様になったものだとあった。切なさがありながら、心温まる。自分にとって大切なものって何だろう、自分だったらどんな時にそのコンビニに行くかと考えさせられた。そんなコンビニは現実にはありえないけど、非現実だけで終わらない話で、生きていくことの意味を感じさせてくれた。

2017/04/27

めぐり

児童書用に書き直されたということで文字も大きくなっていて読みやすかった。ちょっと私も風早の地に迷い込んでみたくなった。たそがれ堂に行ってみたい。

2016/06/26

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