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みんなの怪盗ルパン (ポプラ文庫 ん 1-12)

みんなの怪盗ルパン (ポプラ文庫 ん 1-12)

みんなの怪盗ルパン (ポプラ文庫 ん 1-12)

作家
小林泰三
近藤史恵
藤野恵美
真山仁
湊かなえ
出版社
ポプラ社
発売日
2018-04-04
ISBN
9784591158609
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みんなの怪盗ルパン (ポプラ文庫 ん 1-12) / 感想・レビュー

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Nat

子どもの頃から、なぜかホームズよりルパンが好きでした。5つの短編がおさめられていますが、どの作品も読みやすく面白く懐かしい感じがしました。その中でも湊かなえさんの作品が、予想外によかったです。(普段の湊さんのイヤミスが苦手だったので)

2020/07/23

のぼる

真山さんと湊さんのルパンを読みたくて購入したが、全部まずまず面白かった。読んでる最中、貪るように読んだ小中学生の頃の記憶や思い出が頭の中をウロチョロしてうるさかった。

2019/12/18

Kei

これまで小説としてはルパンに触れてこなかったけど、 好きな作家さんが書いたアンソロジーという事で読んでみる。 湊かなえさんのお話が好きだな~ ハート盗んじゃったな~

2018/04/17

まいさん

5人の作家のルパン愛が溢れている怪盗アルセーヌ・ルパンのオマージュ短編集。ルパンの新作が読めたようで嬉しかった。彼らも私と同じように怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの活躍に胸踊らせた一人なのだ。

2019/06/07

KUMAPON

子供の頃にポプラ社の怪盗ルパンシリーズ(怪人二十面相シリーズも)を読みふけって育った私にはたまらない1冊。「そうそう、ルパンってこんな人だった!」と懐かしさにひたすら浸る幸せな読書だった。いちばん完成度が高いなと思ったのは近藤史恵さんの『青い猫目石』だけれど、洗練されすぎて普通に大人向けの小説になってしまったような。その点、湊かなえさんの『仏蘭西紳士』は文体やセリフ回しがあの頃読んだ雰囲気のまま。すっかり童心に返ってルパンの活躍に喝采を送ってしまった。子供の頃読んだ本って身体に染みついちゃってるんだな…。

2023/07/17

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