きみの声をとどけたい (ポプラポケット文庫 102-1)
きみの声をとどけたい (ポプラポケット文庫 102-1) / 感想・レビュー
かんけー
メンバーさんのレビューから、興味がわいて♪面白かったです!なぎさと言う明るくて天然wなJK 女子を中心に、FMローカル放送をベーシックにした青春群像作品♪「言霊コトダマ」と言うチョッとオカルトっぽいw現象を本気で信じてる?なぎさ。突然の雨で雨宿りしようと人気のない家屋に逃げ込んで♪なぎさのキャラが良い意味で、友人知人を巻き込む(^_^;)そのオーラは「けいおん!」の平沢唯とか「ばくおん!!」wwの佐倉羽音を連想♪思春期の少女達の純粋な想いや衝突とか、7人の多彩なキャラクターが紙面を元気に動き回る!→
2018/09/11
Yoshiyuki Kobuna
ノベライズなので劇場用アニメーションと内容に差はないものの、心情の描写等ノベライズならではの味わいもあり、また著者がレーベルに託した想いも感じられる佳品となっている。
2018/08/12
opti
映画のノベライズ。脚本担当の方が書いているので、映画の内容を補足するものとして読みがいがある。特にプロローグは良かった。ただし、細かいところでは、表現的にややおぼつかないところがあったり、呼称が一部映画と異なったりする。(映画での)クライマックスの鮮やかさは小説として表現しきれているとは言えないと思う。やはりあの歌と音楽があってのものであるもかもしれない。脚本と小説は別ものであるということか。
2018/09/02
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