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無敵の筋トレ食

無敵の筋トレ食

無敵の筋トレ食

作家
岡田隆
出版社
ポプラ社
発売日
2018-12-07
ISBN
9784591160985
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無敵の筋トレ食 / 感想・レビュー

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ゆいまある

筋トレするぞ!と鼻息荒く購入。脳にいい食事とか腸活とか美肌とかには触れてきたが、ボディメイクに関しては無知であった。カラダだけでなく言葉のキレもいい著者で、大変役に立つ本だった。役に立ったのは身体作りには膨大な量の蛋白質が必要だという情報ではなく、肉も魚も卵もブロッコリーもあんまり好きではないし、身体ではなく言葉を使って暮らしている私がそこまで本気で筋トレに挑むべきかどうか冷静になれたこと。筋トレが道であるなら、精神療法も道である。この本には生き様は様々で、全てにおいてバランスが大切であると書いてある。

2022/05/25

ぴえろ

戦略的な食事は筋トレを凌駕する!とても分かりやすい筋肉のための食事本。考えて食べる炭水化物は太らない。不要な脂は抜いていこう。PFCのバランスが大事。中盤は著者のボディビルダーとしての食遍歴、後半はより競技者向け?と思う内容が多かったので、ダイエット&軽く筋トレぐらいの自分にとっては濃すぎる内容だったかな。

2020/09/18

たまきら

以前著者をスポーツバラエティで見て、キレッキレのコメントに夫婦でおなかを抱えて笑いました。この本も笑いっぱなし。サラダチキンの台頭に感激し、「日本国民全員が仕上がっていく…」という表現にむせるほど笑いました。ボディビルをはじめとする筋肉増強が目標のダイエットですが、しかし筋肉のために食べてる感が最高に笑えます。味なし飯、自分が20代のころは主流だったな~(遠い目)。

2021/07/28

NICKNAME

昨日の午後本屋で見つけ早速読み出して一気に読み終えた。この著者はボディービル大会に出るレベルの人で、かなり具体的に食事に関する色々な事が書いてあって基本的なところで参考になった。ただこの著者独自の考え方や合った方法であって必ずしも全て自分にとって使えるものではないし、著者も勿論押し付けていない。著者の几帳面でストイックでありながらも試行錯誤し柔軟性も取り入れようとするスタンスにとても好感が持てた。

2018/12/16

Speyside

岡田先生固め読み第二弾。筋肉をつけるための食事法について「鶏むね肉を摂取」から一歩進んだノウハウをまとめた本。スーパー大麦、サバ缶等のおすすめ食材情報だけでなく、タイミング、咀嚼やストレッチの重要性(よく噛んで食べると食事誘発性熱産生が高まって痩せる。絞りたい場所をストレッチすると血流が良くなり、除脂肪効率が上がる)など参考になった。私が少し変わった感性の人に惹かれるというのもあるのだが、鶏→牛→魚と年単位で食べる肉を替えてみたり、海外で野犬に狙われながらもジムに通ったりと、振り切れた行動力が面白すぎる。

2021/06/04

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