本をどう読むか: 幸せになる読書術 (ポプラ新書 き 1-1)
本をどう読むか: 幸せになる読書術 (ポプラ新書 き 1-1) / 感想・レビュー
とも
オーディオブックで聞き流してしまった。 嫌われる勇気とても好きなので楽しみにしていたが、 自転車こぎながらだったからか、あまり入ってくる物はなかった。
2021/09/23
あちゃくん
岸見先生もEvernoteやScrapbox、workflowyや音声入力を駆使しているんだと知って、刺激を受けた。
2019/12/25
k sato
読書をみれば、その人の生き方が分かる。「なぜ本を読むのか?どう本を読むのか?」筆者は自身の体験をふまえ、それらを一緒に考えてくれる。読書の目的は、幸せや楽しみのため。読書を通じて、私たちは著者と能動的な対話をし、追体験し、現実を超えることができる。しかし、勉学のためだけに読書するはつまらない。読み始めて面白くなければ時間の無駄と判断し、勇気をもって本を閉じてもよい・・・と筆者は説く。本を読んでいるとき、私は幸せを感じているだろうか?うん、楽しい!傍らに本があると心が安らぐ。私の本棚はどんな人生にみえるかな
2023/01/08
Koichiro Minematsu
本の帯には「読書には、人を救い」とある。岸見先生の何故読書するのかという問いへの解答のようだ。と感じたのは、無知や死への恐怖があり、それが読書への源泉になっていると思ったからだ。だからこそ「読書すること自体を楽しむ」ということにつながっているのではないかと思った。「読書すること自体を楽しむ」ことは分かっていても自分に問いているのか、著者に問いているのか。そこを深掘りしたい。
2019/07/07
ミライ
アドラー心理学のベストセラー本「幸せになる勇気」「嫌われる勇気」の著者である岸見さんが、自身の読書体験を基に読書との向き合い方を示した書き下ろし本。幼少よりかなりの読書家である著者が、本当の出会いから、本の読み方、自ら実践している「本を読むことによって外国語を学ぶ手法」などなど「本」と「人生」の向き合い方を語る。遅読や複数本の併読の効果についも語られていて内容興味深かった。
2019/03/04
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