地震イツモマニュアル (ポプラ文庫 し 5-2)
地震イツモマニュアル (ポプラ文庫 し 5-2) / 感想・レビュー
タナカ電子出版
アフリカのマサイ戦士に「貴方は今までどうやって生きてきたのか?」と、自己の無知差加減を指摘された。精神科学の助教授。それもそのはず、文明社会の恩恵から、急に自然界の厳しさを体験すれば、誰でもそうなってしまう、これが知識の差である。この本は災害時に役立つそんな知識の本なのです☺️600円の備えとして1冊おすすめしたいです👀‼️とても読みやすく、備蓄米や災害用品と一緒に備えて置きたい1品です。しかしながら、この本もマサイの戦士の知識も、必要ない人生でありたいと思えます✨
2019/11/24
tsubomi
2021.12.21-12.31:災害のときにどんな行動をしたらいいか?という実践的なアドバイスをまとめた一冊。イラスト満載でわかりやすくポイントが列挙されています。中でもトイレをどうするか?はなかなか難問だなあと思いました。しかし用意するべきものが多すぎて、これを全部背負っていくとなると、とてつもない量になるのでは?という疑問も湧きました。また、私は、水の確保という点でペットボトルを何本持っていくかを考えず、どこで湧水を確保するかをとっさに考えた自分の野生性にちょっと笑ってしまいました。
2021/12/31
チュルちゃん
災害に対して日頃から出来る対策を紹介した内容。非常食として缶詰を普段から買っていたが、それだけではないと勉強になった。トイレ事情なんかは特に考えた事なかった。確かに想像してみると、悪臭漂う所で何日間も過ごすのは精神的にきついなと感じた。その時歴史が動いたの安政南海地震の回で濱口吾稜の「非常の事を常と思い」備える旨の言葉を紹介してたけど正にその通りなのだなと思った。出来る所から、まずは携帯トイレを買う所から始めようかと思う。
2020/10/05
おこめさん太郎
イツモノートも持ってたので購入。大事とは分かっているけどなかなか出来ない防災対策。せめて読むことで意識のはしっこには常においておきたい。
2019/08/08
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