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思い込みにとらわれない生き方 (一般書)

思い込みにとらわれない生き方 (一般書)

思い込みにとらわれない生き方 (一般書)

作家
坂東眞理子
出版社
ポプラ社
発売日
2023-01-12
ISBN
9784591176009
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思い込みにとらわれない生き方 (一般書) / 感想・レビュー

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スリカータ

アンコンシャス・バイアスというとハテナ?になるけど、思い込みという事だ。様々な思い込みの事象を挙げて解説。確かに私たちは古い既成概念や日本特有の価値観に囚われていると認識した。ただ、読み進めて行くうちに、思考や行動の指針になるようなガイドラインにある程度は囚われて生きる方が楽かもしれないとも思った。

2023/03/14

mushroom

アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)の話。良く聞く言葉でその解説と日本にある様々なアンコンシャスバイアスを紹介しながらその誤解を解いていきます。アンコンシャスバイアスから解放される方法の中で、経験を増やす、本を読む、決めつけない、失敗する事を恐れないで新しい価値観を受け入れる、この4つが印象に残ったので実践したい。また女性人材を育てる3つの「き」期待する、機会を与える、鍛える、は女性だけでなく男性にも通用する考え方だと感じたので取り入れていきたい。

2024/03/28

まるちゃん

「もう歳だから」と思い込まないで、まだまだ知らないことを見付けたり、挑戦すればいい、と自分を励ました。「もう歳だけど、もうちょっと働こうかな」と新年度の新たな仕事に心弾ませる。

2024/03/10

雨巫女。

《私-図書館》【再読】←2024.11.7.この本で、アンコンシャス・バイアスと言う言葉を知りました。日頃、思い込み(偏見)はしてはいけないとは、思ってますが。実際はやってる自覚はあります。柔軟な心を持ちたいものです。

2024/06/27

トト

アンコンシャス・バイアスとは無意識の思い込みの意で、環境や視野の狭さが偏見を生み、それに囚われる人が多く、それらの解放について語っている、のですが・・・ 前半、「今は共働きで、家事も家族が分担して行うのが当たり前になりつつある」とか「私は責任のあるポストに就くことには、デメリットよりもメリットの方が多いと実感」という文言を見て気分が悪くなってしまいました。思い込みを否定している人が思い込みに捕らわれるという皮肉。それこそアンコンシャス・バイアスの怖さかも。誰かが家庭に入り家事、子育てに専念してもいいよね?

2023/03/06

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