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私のスポットライト (ポプラ文庫 は 1-7)

私のスポットライト (ポプラ文庫 は 1-7)

私のスポットライト (ポプラ文庫 は 1-7)

作家
林真理子
出版社
ポプラ社
発売日
2023-04-06
ISBN
9784591177761
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私のスポットライト (ポプラ文庫 は 1-7) / 感想・レビュー

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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

スクールカースト下層の女の子が、音読が上手ということをきっかけに演劇の道へと進む。カーストに囚われる母と、愚直な努力を尊ぶ父、そして親ガチャ勝者の従姉妹と絶妙な設定なのだけど、絶妙すぎてのめり込めなかった。数をこなす作者にはテンプレというか仕様書みたいなものがあるんだろうな、と思ってしまった汚れた心の私を許してください。

2023/05/14

えむむ

勇気付けられました。自分の好きなものを大切に。手の込んだ作りじゃないけど、シンプルさが良かった。青春小説までカバーする林真理子先生の速筆ぶりがすごい

2024/06/03

kimuchi

青春小説。華やかなスポットライトが当たる道を歩く人もいれば、スポットライトの下を歩けない人もいるし、スポットライトを歩く人のために陰でサポートする人もいる。努力が報われて欲しい。

2023/05/17

paty

林真理子さんの青春小説。独特なのです。秘密のスイーツにも通じる独特な世界観。青春小説だけど、若い子(死語?)より、大人のほうが刺さるというか、知らないふりしてるけど知ってますよ的な。平成初期のころかなぁ。大好きだった(今も好きだけど)頃の林真理子さんを思う存分感じて読了。

2024/06/06

9分9厘

クラスカースト上位の女子たちの影口に負けず好きなものをみつけ努力する彩希に父が言う「頑張ることを馬鹿にする奴らを、笑ってやれ」泣きそうだ。

2023/05/02

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