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アラベスク第二部(3) (花とゆめCOMICS)

アラベスク第二部(3) (花とゆめCOMICS)

アラベスク第二部(3) (花とゆめCOMICS)

作家
山岸凉子
出版社
白泉社
発売日
1976-01-01
ISBN
9784592110071
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アラベスク第二部(3) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

新しくバレエ・ピアニストとしてドイツから赴任してきたカリン・ルービツ。この女性がまた少女漫画にあるまじき不穏な感じ!ノンナは女性として、またバレリーナとして自立する決心はしたものの、相変わらずメソメソしてるし!まあ、ノンナの成長物語なんですから、一気に悟るってわけにもいきませんが。ノンナが通っているバレエ学校(実はワガノワ・バレエ・アカデミー)に日本人の留学生がいると描かれています。70年代にねぇ!当時の状況を鑑みるに指導法を学びに行ったんでしょうか?

2021/02/05

深海

前巻まではライバルとの戦いでここからは自分との戦い? ノンナに必要なのは心の支えだよなぁ。

2018/06/15

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