はみだしっ子 1 (花とゆめCOMICS)
はみだしっ子 1 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
福猫
【人生何度目かの再読】昨日の帆南さんの感想に触れて、どうしても読みたくなり、ベッド下の宝物入れより取り出し、再読。中学生時代、友人の姉の蔵書として出逢い、どうしても欲しくなって、全巻揃えた思い出の作品。三原さんが亡くなった時には、本当に悲しくて仕方なかった。丁寧に感想をつづりたいので、ゆっくりじっくり紹介したい。1巻は、まだちびっ子時代のグレアム・アンジー・サーニン・マックス。誰かに愛されたくて、愛してくれる人を求めて、街を彷徨う4人。そして、大事なジャックとの出逢い。私はアンジー派だったな。と懐かしむ。
2013/01/10
kujira
文庫で持っているけど新書判の大きさでも読んでみたかったし、後半に収録されている短編が読みたかったので購入。やっぱりこの人の(ある種偏執狂のような)とんでもなく細かい書き込みは、なるべく大きい画面で見た方がいいなあ。「涙のクラウン」の読後感がとても苦くて逆に好き。
2009/09/28
蓮
感想×□
2019/12/20
papakiti
久しぶりの再読。やっぱりすごい作品ですね。
2015/07/04
tegi
正直、苦手な饒舌さもあるが、この圧倒的な重さをはらんだパンチめいた表現にはただただ賛辞を送るしかない。すさまじい。
2015/02/21
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