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ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1976-04-20
ISBN
9784592110910
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ガラスの仮面 1 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

子どもの頃に出会って、夢中になって読んだのを覚えています。途中で連載休止したり、今もまだ完結せず続いているので、怖くて手にすることができなくなっていたんですよ。それが、読友さんが読んでいるのを見ているうちに読みたい衝動がフツフツと湧いてしまったんですよね。というわけで、久しぶりに読んだガラスの仮面は、やはり時代を感じますね。貧乏で母親に虐げられている設定は、橋田壽賀子の『渡る世間は鬼ばかり』を思い浮かべてしまいます。いや、『おしん』ともいえるかも。あっ、字数が足りないので内容については2巻以降で…。(笑)

2013/11/04

かずー

「うっせえわ」のAdoさんがはまっている漫画としてあげていたので気になり手にした。名前は聞いたことがあるが読むのは初めて。母子家庭で貧しいマヤが女優を目指す。

2021/07/15

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに、一念発起! 冊数が多すぎて躊躇していた少女漫画の大作!を再読&登録です。中高生の頃、セリフを暗記するほど読み込んだ思い出の作品。服装のセンス&テレビの形とかに時代を感じますが、いま読んでもやっぱり面白い!勢いがありますね。あの頃はまさか…自分が真澄様の年を超えても完結してないとは思いもよりませんでした(涙)

2014/06/05

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第一巻。最近、無料配信サービスをやっていたらしく、そこここで感想を見る機会があって、何となく読み返したくなりました。名作なのは間違いないとは思いますが、一巻に登場するマヤの母親が駄目過ぎてキツイです。現在なら完全に毒親認定されて、通報されるレベルですよね。折角なのでカバー裏の作品解説を。「ベテラン美内すずえが久しく想を暖めた素材に、熱っぽく取り組んだ激情の大型ドラマです。舞台のあのフットライトに、運命的に魅せられた少女マヤの足跡を追って、作者の筆はますますドラマチックに展開します。」

2024/09/26

kagetrasama-aoi(葵・橘)

導入部は、如何にも昭和って感じです。一巻で、重要人物は殆ど登場しているんですね!主人公の北島マヤ、ライバルの姫川亜弓、月影先生と源造さん、速水真澄と桜小路優、あと劇団月影の主力メンバーの青木麗、沢渡美奈、春日泰子、水無月さやか。亜弓さんが劇団オンディーヌの団員達から呼びすてされてるのが、なんだか新鮮‼️です。

2019/10/09

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