KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ガラスの仮面 4 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 4 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 4 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1977-05-20
ISBN
9784592110941
amazonで購入する Kindle版を購入する

ガラスの仮面 4 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

masa@レビューお休み中

全日本演劇コンクールに出ることになってしまったマヤたち。半ば脅されるような形で、劇団つきかげはコンクールの準備を進める。しかも、亜弓が所属する劇団オンディーヌと同じたけくらべを演じることとなる。マヤは、舞台に立つ度に実力をつけ、観客を魅了するようになる。たけくらべでの主役も拍手喝采の好演。けれども、順調にことが進むことはなく、受難は次から次へと舞いこんできてしまう。まるで、誰かがマヤたちを追いやるかのように…。光と影のように、マヤと亜弓のライバル関係が描かれているが、互いに認め合っているところが面白い。

2013/11/08

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第四巻。亜弓さんとマヤの “美登利” 対決、圧巻でしたよね。面白かったですよね‼️そして桜小路くん、「ずっと以前からきみが好きだよ」って言ってます❤️それにしても劇団オンディーヌの小野寺、惜しみ無く憎める悪役ですね。

2024/09/27

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中です。いよいよ始まった演劇コンクール東京地区予選。この短さで亜弓さんの、そしてマヤの「たけくらべ」美登利をきちんと描き分けてるのがすごいなぁ~と感心。そしていざ!全国大会…個性派揃い(過ぎ?)の劇団一角獣が登場。この劇は普通に見てみたい!と思います。逆にオンディーヌの方は玄人ウケを狙ったにしても…つまらなさそうです(苦笑) 期待を裏切らない悪役・小野寺さんが大活躍しますが…選ばれた裏切り者ふたりのチンピラ臭がハンパないです。

2014/06/05

kagetrasama-aoi(葵・橘)

『たけくらべ』の舞台、オンディーヌは主役の美登利が亜弓さん。片や月影はマヤが美登利を演じます。盛り上がります‼️桜小路くん、この時期にもうちゃんと「マヤちゃん、ぼくはかわってないよ。きみとはじめて会ったときからちっとも。ずっと以前からきみが好きだよ。」って言ってるんですね。なんだか、桜小路くん応援したくなります。

2019/10/10

こばまり

【再読】初心に帰るべく読みました。マヤ、「たけくらべ」の美登利に挑戦。

2014/02/02

感想・レビューをもっと見る