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ガラスの仮面 5 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 5 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 5 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1977-08-20
ISBN
9784592110958
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ガラスの仮面 5 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

全日本演劇コンクールの全国大会がはじまる。順調に思えた滑り出しであったにも関わらず、そこには罠が潜んでいる。劇団つきかげのライバルである小野寺の陰謀によって舞台を潰されてしまう。大道具も、小道具も、衣装も、すべてメチャクチャにされてしまうのだ。しかも、マヤ以外の出演者は舞台に出られない状況に…。普通なら棄権してしまうのをマヤは土壇場で力を発揮する。そして、前代未聞のひとり舞台が幕を上げるのだ。この辺りから、マヤの状況が少しずつ変わっていくんですよね。良い経験も悪い経験も受け入れていくところがすごいよなぁ。

2013/11/10

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第五巻。それにしてもオンディーヌの理事の小野寺って悪どすぎる‼️まあ、なんにせよ悪役は必要ですから(T_T)。劇中劇の「ジーナと5つの青いつぼ」マヤ、1人で頑張ったよね。「きのうのことは忘れよう。いつまでもきのうのことを思い悩んでいても、きのうが帰ってくるわけじゃない。それより明日のことを考えよう。明日どうやって生きるか、それを考えよう。たとえその明日が苦しくても、またその明日がある。その明日がつらくても、またその明日が……。」このマヤの独白に幾つになっても元気戴いてます。

2024/09/27

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中です。妨害にあい、ひとりで舞台に立つマヤ。その舞台度胸はすごいけど、サポートする劇団一角獣との息の合い方がハンパないです。この舞台、普通に上演されたら面白かったか?否か?しばし考え込んでしまいます。サラッと説明してたけど…マヤの衣装だけあまり傷ついてなかった!?って都合良過ぎ!と笑ってしまいました。意味ありげな麗のせりふに隠された彼女の事情を妄想していたあの頃ですが…まさか作者のHPで裏設定を読む時が来るとは思いませんでした。

2014/06/05

kagetrasama-aoi(葵・橘)

全日本演劇コンクールの全国大会、劇団月影は『ジーナと五つの青い壺』で挑みます。それにしても、小野寺って最低❗️絵に描いたような悪役で心置き無く嫌いになれるところは、評価出来ますが😫ここら辺の展開は、如何にも昭和の漫画っぽくって大好き❤️

2019/10/11

こばまり

【再読】初心に帰るべく読みました。マヤ、「ジーナと5つの青い壺」のジーナに挑戦。

2014/02/02

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