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ガラスの仮面 6 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 6 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 6 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1977-10-20
ISBN
9784592110965
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ガラスの仮面 6 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

おんぼろアパートでの生活。お金を稼ぐためにバイトを探す必要があったり、芝居を練習する場所がなかったりするも、そんなことではへこたれないマヤは、やっぱり普通ではないんだなと思ってしまう。本人の努力はもちろんだけど、運がいいとか、恵まれている部分も大きいのではないかな。たまたま、映画で通行人の役を演じることになったり、学校の演劇部で急遽代役をやることになったりするんですよね。その頃、ライバルの亜弓は王子と乞食の一人二役に挑戦して、新境地を開拓することになる…。貪欲までの二人の芝居への情熱はどこへ行くのか…。

2013/11/11

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第六巻。マヤの武者修行編とも言える展開です。映画のチョイ役を真剣に頑張るエピソードが大好きです。亜弓さんも、単なる親の七光美少女ではなくて、努力しているのが凄く素敵です。

2024/09/27

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中です。アイドル映画のちょい役、そして演劇部で急遽代役に立った女王陛下役、そして飛び込みでいろんな劇場に売り込み→子守役をげっと!…とマヤちゃん武者修行!?の巻です。ライバル亜弓さんの貪欲さもハンパないです。 貧乏生活がたたったのか?持病の心臓病が悪化するつきかげ先生。いくらファンだからといって、先生の入院費や手術代を出すって…紫のバラの人を少しは怪しもうよ。君達…とツッコミ入れまくりでした。

2014/06/05

kagetrasama-aoi(葵・橘)

北島マヤと姫川亜弓が、それぞれ“紅天女”への長い道程を歩き始める巻。亜弓さんは『美女と野獣』の三枚目の端役の使い魔から始めて、『王子と乞食』で一人二役。かたやマヤは、映画の端役に、学園祭の劇、そして自分で売り込みに行き大人の観賞する劇の役を貰う。上を目指して努力する二人の姿が躊躇いなくて❗️羨ましいなぁ。

2019/10/11

ひみこ@絵本とwankoが大好き♪

お芝居がやりたくて、商業演劇の世界に飛び込んだマヤ…客層の違いがあってもうまくいくのかハラハラドキドキ(>_<)続きが楽しみ♪

2015/10/30

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