ガラスの仮面 7 (花とゆめCOMICS)
ガラスの仮面 7 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
masa@レビューお休み中
お金を稼ごうとバイトを探していたマヤのもとに、商業演劇の子守役が舞い込んでくる。マヤが役を手にしたことで、役につけない人がでてくる。マヤが舞台で目立つことで喜ぶ人、怯える人、妬む人が現れる。舞台は成功したかのように見えたが座長からは舞台荒らしと呼ばれてしまう。それは大変なことではあるが、女優としては花開いたともいえるのかもしれない。そして、更なるステップとしてマヤは『嵐が丘』の主役キャサリンの少女時代の役に挑むことになるのだ。マンガを見ているだけなのに、舞台を見ているかのようなドキドキがあるんですよね。
2013/11/16
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「ガラスの仮面」第七巻。「嵐が丘」の舞台、ここら辺ほんと、面白いですよね。桜小路くんがちょっとヤキモチ妬くエピソードもお気に入りの一つです。
2024/09/27
しゅわ
レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中。子守たずは人気となり、次の大役「嵐が丘」のキャサリン役への道がひらきます。一方、ライバルの亜弓も「王子とこじき」を大成功させ、着実に実績を積み上げます。原田座長からは“舞台あらし”と呼ばれ恐れられるマヤ。舞台が終わった後、大女優二人の対面シーンがなにげに好きです。ひさびさに出てきたマヤの母親・春さんはどうやら結核になっている模様。早く病院に行こうよ~って思ってしまうのは平成の世だからかしら?
2014/06/05
kagetrasama-aoi(葵・橘)
いよいよマヤが演劇の才能を発揮し始めました❗️『嵐ヶ丘』編、大好き❤️雑誌連載時、隔月の発売が待ち遠しかったこと‼️
2019/10/11
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
嵐が丘のキャシー役をつかんだマヤ!最初はキャシーになりきれないが徐々にいつものマヤのペースに…いつでも真剣勝負のマヤだから、きっと 観客も舞台に引き込まれるんだろうな(*^^*)
2015/10/30
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