ガラスの仮面 8 (花とゆめCOMICS)
ガラスの仮面 8 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
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嵐が丘の舞台が幕を開ける。主役は、大人時代のヒースクリフとキャサリン。でも、日が経ち、回を重ねるごとに、マヤが演じる子供時代のふたりが際立ってしまう。ふたりが目立てば目立つほど、大人時代との違和感が大きくなってしまう。それは、舞台に魅了される観客も気づいてしまうほどであった。そして、久しぶりの劇団つきかげの公演で、マヤは人形の役を演じることになる。舞台に常にある人形は、話すことはもちろん、体を動かすことも、まばたきをすることもできない。ようやくここにきてマヤは、何かがおかしいことに気づくのだった…。
2013/11/16
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「ガラスの仮面」第八巻。「嵐が丘」の舞台で共演した真島良くんに桜小路優くんがヤキモチ妬くエピソードもお気に入りの一つです。いかにも高校生の恋愛って感じで。月影先生、とうとう倒れちゃったけど、大丈夫?そして「石の微笑」これもまた面白いんですよね。マヤが役をつかんでいく過程がほんとドキドキワクワクです。
2024/09/28
しゅわ
レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中。「嵐が丘」のキャサリン役を熱演するマヤ。ヒースクリフとの真に迫る演技に席を立つ桜小路くん…そんな彼に「好きなら最後までみてやれ」と諭す真澄様。この頃の真澄様は大人な余裕があったよなぁ~と涙目。ひさびさに仲間と舞台をやることになったマヤの役は“人形” この役作りの修行がもうツッコミどころ満載過ぎです。そして始まった『石の微笑』の舞台。この話、ラストはどうなるんだろう?私の中でいまだに「ガラスの仮面の気になる舞台ナンバーワン」です
2014/06/05
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
劇団つきかげのメンバーと劇団一角獣のコラボで「石の微笑」の公演が決定する。しかし、マヤの役はなんと人形の役だった…心を持たない人形の表情や動きを自分のものにし、初日の公演を終えたマヤ。舞台の上で人形を演じることで、マヤがつかんだものはー続きがとても気になる!
2016/01/17
kagetrasama-aoi(葵・橘)
『嵐ヶ丘』編、最高‼️そして『石の微笑』編に。もう、ワクワクがとまりません!
2019/10/11
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