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ガラスの仮面 10 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 10 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 10 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1978-12-20
ISBN
9784592111009
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ガラスの仮面 10 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

女優・北島マヤに大きな転機がやってくる。それは、マヤにとっては青天の霹靂のような事態であった。なんと、月影先生に破門を言い渡されてしまうのだ。そして、破門を解くためには、速水が手がける『奇跡の人』の舞台でヘレンケラーの役を勝ち取る必要があるというのだ。指導をしてくれた月影先生は側にいない。マヤは役作りのために、ひとりで別荘に引きこもる。その頃、同じオーディションを受ける亜弓は障害者の施設で、ボランティアをしていた。マヤ、亜弓を含めた5人の女優たちは、それぞれのヘレンを演じるための稽古をしていくのだが…。

2013/12/11

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第十巻。いよいよ前巻から始まった「奇跡の人編」。このヘレン・ケラーを主人公にした舞台って一度観たいと当時から思っていたんですが。なかなかその機会に恵まれず、残念です。映画は観ましたし、自伝も読みました。「ガラかめ」のおかげで人生が豊かになったと感じます。当時上京したばかりの女子大生だった私には、 “舞台演劇” が眩しく感じられました。オーディションの段階から盛上る❗️盛上る‼️ワクワクドキドキです😃💕

2024/09/28

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中。ヘレンケラーのオーディションに向け役作りに励む亜弓さん、そしてマヤ…。稽古場所が無いマヤのため…と、紫のバラの人が用意してくれた別荘にアッサリ行っちゃうけど…危機意識なさ過ぎ!? 粘土、そして手文字の解読…とファンの間でもツッコミ放題!と話題の別荘は、もうギャグ漫画にしかみえません(涙) いくら「好きに使って下さい」と言われたにしても、別荘破壊はやりすぎです…さすが「恐ろしい子」

2014/06/05

kagetrasama-aoi(葵・橘)

それぞれの独自の稽古を経て、いよいよ『ヘレン・ケラー』のオーディションが開始。参加者は、北島マヤ、姫川亜弓、金谷英美(高校演劇実力派一番)、白鳥令奈(劇団風)、早川あきこ(劇団天馬)の五人。白鳥令奈と早川あきこはオマケ感たっぷりで、ちょっと気の毒な感じ。マヤが紫の薔薇の人の好意で白樺湖畔の別荘でヘレン役に打ち込むシーンがあまりに荒々しくて痛々しい‼️あんなにガラスや陶器の破片まみれでは危ないでしょ❗️

2019/10/12

ひみこ@絵本とwankoが大好き♪

ヘレンケラーになるためには…オーディションでヘレンケラー候補の5人がそれぞれにヘレンを極めていく…マヤはヘレンケラーの役をつかむことができるのか!続きが楽しみ♪

2016/01/18

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