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ガラスの仮面 11 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 11 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 11 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1979-03-20
ISBN
9784592111016
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ガラスの仮面 11 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

マヤと亜弓のダブルキャストになった『奇蹟の人』。当然のごとく役を勝ちとった亜弓と、まさしく奇蹟のごとく役にありつけたと思われているマヤ。はじめから天才と無名では勝負するまでもないと思われていたが…。母・歌子と娘・亜弓の稽古は母子とは思えないほどの激しいやりとりをする。そして、大女優・歌子と無名のマヤのやりとりも、大女優を相手にしているとは思えないほど、本気のぶつかり合いをする。舞台の幕が開く前から、すでに闘いがはじまっているのだ。それぞれの女優が己の力の限りを出し尽くし、奇蹟の人の舞台がはじまるのだ…。

2014/01/08

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第十一巻。「奇跡の人」始まりました‼️サリバン先生役の姫川歌子(姫川亜弓の母親にして大女優)さん、素敵です。途中に挟まれている、マヤと桜小路くんの公演のプチデートのエピソード、大好きです。仄仄しますよね。さて、次巻はいよいよ “奇跡のシーン” です。二人がどう演じるのか楽しみです。「ガラスの仮面」は連載開始から “雑誌 花とゆめ” でずっと読み続けていた作品。当時月二(隔週)の発売日を本当に楽しみに待っていたこと、思い出されます。

2024/09/28

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中。ヘレンケラーのオーディションが終了…大物感満載の金谷さん、使い捨てキャラなんてもったいなさすぎです(涙) 稽古が始まり、“奇跡のシーン”に悩む鬼気迫る二人の様子を見ていると、マヤちゃんの影響なのか? 亜弓さんもだんだんアブナイ人になってきたなぁ。大福や鯛焼きを食べまくる二人ですが…女優さんなんだから、体重管理大丈夫かな?と密かに心配です。

2014/06/05

ひみこ@絵本とwankoが大好き♪

マヤと亜弓のふたりのヘレン…マヤに頑張って欲しいけど天才少女亜弓の演技の気になる…

2016/03/13

kagetrasama-aoi(葵・橘)

『ヘレン・ケラー』オーディション、最終審査。盛り上がりました❗️そして、驚きのタブル・キャスト‼️演出の小野寺がクズなのに反して、真澄さまは口とは裏腹で、いつの間にかマヤを支えるあしながおじさんに。先が気になって、雑誌発売が待ち遠しかったことが、思い出されます。次巻へGO!です。

2019/10/12

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