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ガラスの仮面 13 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 13 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 13 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1979-11-20
ISBN
9784592111030
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ガラスの仮面 13 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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ひみこ@絵本とwankoが大好き♪

マヤを取り巻く環境が変わっていく…初めてテレビに出演するマヤを心配して月影先生が、マヤの環境を変えていくことをマヤは知らない…それに加えて、マヤの恋、恋が出来ない亜弓の苦悩…次巻が楽しみ♪

2016/03/13

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。アカデミー助演女優賞を受賞し、大河ドラマへの出演するマヤは月影先生の元をはなれ、華やかなスターへの道を歩んでゆきます。ふたりの紅天女候補として世間に比べられることや、テレビの細切れの演技に戸惑うマヤですが、青春スター(という呼び名も既に死語?)里美くんへの恋心が隠しきれず…女優としてのひとつの壁にぶちあたることに。でも、読んでいる方は葛藤するマヤよりも、里美さんの親衛隊長の斬新すぎる髪型の方が気になって仕方ありません(涙)

2014/06/05

kagetrasama-aoi(葵・橘)

『奇跡の人』のヘレン役で、マヤはダブルキャストの亜弓さんを抑えて助演女優賞を授賞!授賞式で月影先生が突然現れて、マヤと亜弓さん二人に、『紅天女』を目指す気持ちがあるかどうか?と尋ねる。ここから、長く果てし無い二人の闘いが始まるんですね。先ずはテレビ界で!この「華やかな迷路」編はあまり好きじゃないのでいったんお休みします。

2019/10/12

えり

ついにマヤが本気の恋??役者にとって豊富な経験は力となる。恋こそまさに。今は、感情が素直に出過ぎちゃってコントロール出来ずに戸惑っているけれど、これから恋の喜怒哀楽を知って、マヤはさらに美しくなり、表現の幅も広がっていくのだろう。今の初々しさが微笑ましく、応援したくなる。一方、恋愛感情を知らない自分に気づく亜弓。いつでも実力で難を超えて来た彼女、技術ではどうしようもない直面に立たされた。さて、今後どのような行動を取るのだろう・・・。ところで・・・桜小路君はどうなったのー??(笑)

2013/10/22

藤月はな(灯れ松明の火)

恋をしたマヤと恋をしていない亜弓。正反対だけれどもそれで上手く、演技ができないというのは立場上、同じ。全ては芸の肥し。亜弓の恋の観察をするために相手を利用するのは「酷いな」と思いながらもよい観察対象がいるならば利用しない訳はないのは誰でも同じなのだと感じます。

2012/11/25

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