ガラスの仮面 16 (花とゆめCOMICS)
ガラスの仮面 16 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「ガラスの仮面」第十六巻。ここら辺読むのが辛いので、薄目で読んでます。
2024/09/28
しゅわ
レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。母親の死の衝撃、そしてそのスキに乗じた乙部のりえの台頭、マヤの芸能界失脚…本当に読むのがつらい巻です。母親の遺体の前で沙都子を演じるシーンは涙なしでは読めませんね。とてもつらい状況のマヤを優しく支える水城さんに惚れますが、この絵に書いたような暴走族!?には時代を感じます。(出来過ぎな偶然で)乙部のりえの策略を知った亜弓さんの復讐劇は、何度読んでもワクワクさせられますね。
2014/06/05
藤月はな(灯れ松明の火)
呵責の念に苛まれる真澄様。脇キャラを好きになりやすい私としてはマヤの演技魂と真澄様に静かに喝を入れる水城さんが素敵です。そして卑怯な手段で役を手に入れたと知って静かに激怒する亜弓は本質を見極めて相手を認め、フェアプレーを重んじる人でもある。
2012/11/25
えり
初っ端からまた涙。母の枕元でのマヤの演技は本当にやるせない。それでも続く陰謀に、読んでるこちらも痛い。運命の歯車は狂いマヤは一気に天国から地獄へ・・・。そして月影先生、獅子の子落としが如く!それも究極。ここまでの結果は意図していなかったかもしれないけれど、それでも余裕(?)の先生の態度は頼もしいような恐ろしいような。最後に登場した亜弓に期待して良いのかな?この事態に彼女が本気の怒りを見せてくれたことが心から嬉しい。水城さんの存在も素晴らしく有難いな。
2013/10/24
いおむ
既読済みです。
2019/09/07
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