KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ガラスの仮面 17 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 17 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 17 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1980-11-20
ISBN
9784592111078
amazonで購入する Kindle版を購入する

ガラスの仮面 17 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第十七巻。ここら辺は読むのが辛くて薄目でささっと読んでます。でも「吸血鬼カーミラ」の舞台のところはしっかり目を開けて読みました‼️亜弓さん、男前!かっこいいです。ライヴァルキャラって悪役も兼ねがちだけど、亜弓さんは本当に正統派の好敵手ですよね。主役のマヤが天才で亜弓さんは努力の人。マヤより応援したくなってしまいます。次巻からはドン底に落ちきったマヤが上昇するのみ‼️楽しみに読みます。

2024/09/28

藤月はな(灯れ松明の火)

亜弓に惚れる巻とも言っても過言ではないと思います。憎むべき吸血鬼、カーミラの哀愁を見事に表現し、相手の薄い演技を根こそぎ、マヤに「待っているわよ」と存在を認めた上でのライバル宣言をする亜弓、素敵よっ・・・・!一方、風当たりが強くて演技を止めたいと思う中、演技の情熱を再確認していくマヤ。そして三浦しをんさんのエッセーでも度々、登場してきた「泥饅頭」がここに・・・・!!

2012/11/25

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。亜弓さんの華麗な復讐…男前過ぎる♪ 一方のマヤは演技ができなくなり、女優を辞めることに。これが最後の舞台…と挑んだこじき役で妨害にあい、泥団子を食べるハメに。久々に役が乗り移る感覚を取り戻したマヤは、また1から演劇をやる決意をします。そんなマヤに「まっているわよ」と伝え、颯爽と去ってゆく亜弓さん…間くんの件では嫌いになりそうだったけど、やっぱり素敵です。はい。

2014/06/05

えり

亜弓様!素晴らしい演技!演劇を冒涜する者を実力の差で叩きのめす。さらにはその実力と才能を見せつけることで、亜弓唯一のライバルであるマヤの才能をも知らしめる。痛快!かっこいい!(吸血鬼に扮した時の目、いささか不気味でしたが、そこがまた良い♪)一方どん底真っ只中のマヤ。とても有難いことなのに、本当に身も心もボロボロの時は、誰かの期待や優しさが疎ましく思えちゃうことってある、うん。それでもしつこいくらい食らいつき、自分を思ってくれる人々の存在には、忘れず感謝せねば。マヤ、周囲の気持ちにもっと気づいて。

2013/10/24

№9

17巻からはこの表紙のを読むことに。さすがにこの表紙のを電車やバスで読むのは恥ずかしいので、カバーを外して読む。しかしストーリーはいよいよ面白すぎ。

2016/10/30

感想・レビューをもっと見る