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ガラスの仮面 18 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 18 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 18 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1981-02-20
ISBN
9784592111085
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ガラスの仮面 18 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第十八巻。これからは上昇するのみですよね‼️「女海賊ビアンカ」もう、すっごく面白いですよね❗️学園祭での一人芝居をスタートにして、紅天女までどんな風にかけ上がっていくのか、本当に楽しみながら、期待しながら読んでいました。この頃は “花とゆめ” できちんと連載されていて、続きを読むのが待ち遠しかったです。作家さんには一読者にはわからない産みの苦しみがあるんでしょうけど、………。まあ、恨み言言っても仕方ないですけど。

2024/09/28

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。読むのがつらかった芸能界失脚編が終わり、再生マヤちゃん始動!それを象徴するかのような虹色の表紙が素敵♪ 最初に見つけた道は学園祭での一人芝居。「女海賊ビアンカ」の成功がまた次の舞台に繋がってゆきます。図書委員の草木さん、そして文芸部の吉沢くん…マヤちゃん、仲間に恵まれてるなぁ~ 仲間といえば…ストーリーとは関係ないけど、台本に夢中なマヤの前に食事を置いて「気がづいたら食べるんだよ」という麗。マヤのことわかってるなぁ…と妙に感動でした。

2014/06/05

藤月はな(灯れ松明の火)

女海賊ビアンカが面白そう。そしてお金をかけないで体育用具だけで世界観を構築し、野次も利用して惹き付ける手腕に拍手。しかし、先に「赤の神紋」を読んだ身としてはこの協力的な二人が変な勘違いしてやがてマヤを貶めないことを祈るばかりです><「あの速水真澄が笑うとは・・・・」と驚いている月影先生が面白いです(笑)

2012/11/25

えり

演技が出来ないドン底状態からようやく再起したマヤ。何もないところからのスタートだけれど、本物の情熱はお金や場所や立場を超える。『女海賊ビアンカ』を観た月影先生が珍しくマヤを褒める場面は、私まで嬉しい気持ちに。“演技が出来ればただそれで良い”から“上手くなりたい”という気持ちの変化に期待。育つよ、この子。普通の女子高生の経験が、きっと亜弓とはまた違った魅力に繋がっていくはず。。。

2013/10/25

ミロリ

学園祭での一人芝居。検討し構成を練った上での上演だったために安定感が見られ、観客として落ち着いて『女海賊ビアンカ』を楽しめた。マヤに嫌がらせをする者も見られず、今巻は表紙通り素敵な回で満足。3週間後に迫る『通り雨』も楽しみ。どこまでパントマイムが研ぎ澄まされるのだろうか。次巻こそ邪魔者が沸いてきそう……。亜弓さんの一人芝居『ジュリエット』も楽しみ。マヤが朝食時にカップを置くパントマイムで麗の「まったーっ!」アドバイス場面がグッと来た♪

2014/05/18

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