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ガラスの仮面 26 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 26 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 26 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1983-06-25
ISBN
9784592111160
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ガラスの仮面 26 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第二十六巻。丸々一冊劇中劇の「ふたりの王女」です。そして終わってません。劇の結末も気になります。そしてマヤと亜弓さんの女優としての評価もね‼️真澄さまが桜小路さんにあって「もう、すっかり青年だ…昔北島マヤとつきあっていた頃は、いかにも少年だったのに。」の独白が印象的です。マヤも桜小路くんもいつのまにか大人になったことを染々実感する真澄さま。真澄さまは昔から大人だったんですものね。

2024/09/29

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。ガラカメ史上 最長の劇中劇…といわれている『ふたりの女王』 いやぁ~ 長い 長い この巻1冊まるまる使っても第一幕しか終わりません。そして普通におもしろいです。マヤちゃんが別人だろう!?というぐらいかわいくて、メイクの力を思い知りますね。

2014/06/06

藤月はな(灯れ松明の火)

心優しくて疑いを知らないアルディスと全てを奪われた憎しみと哀しみで復讐を遂げるオリゲルド。オリゲルドが自分が享受していたはずの幸福を持っていることを憎みながらも自分を信頼して愛してくれるアルディスに心が揺さぶられる場面は寂しくも美しいです。正直、誰が一番、勝っているかじゃなくて観客自身がそれぞれの役者に惹き付けられているのは確か。

2013/03/25

えり

マヤと亜弓、どちらも圧倒的な力と存在感で互角の演技をしているのだけど、少しずつ違いが見えてくる気がする。明確に描かれてはいないのだけど、その志だろうか。勿論お互いを意識しているのだけれど、マヤは徐々に競うということを忘れていっている印象。ここに勝ち負けがあるならば、その精神的な部分であるのかもしれない。ところでこの『ふたりの王女』、本当に観劇しているかのような気分にさせられる!一冊まるごと第一幕に使ってても、全然飽きない、いやもう素晴らしい!!

2013/10/27

いおむ

既読済み本登録です。

2021/12/12

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