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ガラスの仮面 27 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 27 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 27 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1983-11-19
ISBN
9784592111177
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ガラスの仮面 27 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第二十七巻。「ふたりの王女」、面白かったですよね‼️もうもう、マヤの美少女ぶりと亜弓さんの冷徹な王女ぶりと。そしてそして真澄さまと桜小路くん、どちらがマヤの恋の相手になるのか、連載の途中から色々想像してました、まだまだ恋に夢を見る年頃だったので(笑)。まあ、あしながおじさんと恋が成就するのは、名作を踏襲し過ぎかも…と思わなくもないんですが。それにしても、もっと早い段階で亜弓さんにちゃんとした恋の相手を登場させてあげて欲しかったです。亜弓さん、いつも一人でちょっと可哀想です。

2024/09/29

しゅわ

レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。この巻もほぼまるまる舞台やってます。この『ふたりの女王』 どこかのインタビューできいた話によると…もともと美内先生がガラカメ終わったあとに使おう!と温めていたオリジナルネタだとか。二人の競演!って騒いでいるけど、この脚本じゃオリゲルドが印象的過ぎてズルいなぁ~とちょっとモヤモヤしつつ…観客になった気持ちでタップリ楽しみました。

2014/06/06

えり

『ふたりの王女』終演。このお話の原作は、著者オリジナルだそう。劇中劇だけでまる二冊。今までのどの劇も凄かったけど、今回の気合の入れようは読み手を自ずと本気にさせる。アルディス、オリゲルトの運命に心が震え、マヤ、亜弓の熱演に目が離せない。正直何度も鳥肌が立った。ラスト、亜弓が勝ち負けを超えた充実の思いを得た事で、また一つ殻を破った気がする。でもこの境地に関しては、マヤの方が随分先に到達していたのだけど。。。今後の展開にも大いに期待☆

2013/10/28

藤月はな(灯れ松明の火)

人気は二分。だが亜弓がやっと掴めた深層演技をマヤは既に知っていたと知り、愕然とする姿に天賦の才能と努力の才能の圧倒的な差を読者にも知らしめて目の前が真っ暗になりそうです。真澄もやっと行動を起こしたのに切ないな・・・・・。

2013/03/25

いおむ

既読済み本登録です。

2021/12/28

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