ガラスの仮面 (31) (花とゆめCOMICS)
ガラスの仮面 (31) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「ガラスの仮面」第三十一巻。あまりに面白くて感想なんか書いている場合じゃないです(笑)。今読み返すと、当時は “言葉は暴力になり得る” という認識が皆無だったんだなぁ…と感じます。でもそういうこと置いて置いて、ストーリー展開が面白くて‼️
2024/09/30
Emi
LINEマンガで無料で読めると知り毎日毎日画面の小ささに苦労しつつ楽しみましたが無料なのは昨日まで!最後まで読みたかった😭 昭和感満載で絶対今では描けない!世界だけどやっぱり面白い!亜弓さんほど人格者っていないよな。マヤは実はイケメンキラーでモテるし真澄様のマヤ推しは止まらないし。LINEマンガの各話への読者のコメントが毎回面白すぎた。狼少女ジェーンの舞台読みたい!課金?図書館?図書館行こう。お盆が仕事じゃなければな〜残念😭
2024/08/19
しゅわ
レビュー寄付で一念発起!未完の大河漫画を再読中です。狼少女の役作りのため、山ごもりするマヤ…食料も無く、崖から落ちて死にそうになったり…いくらなんでも後先考えなさすぎだよ(涙) 天才のまわりのひとは大変だなぁ~ 芸術祭参加が認められず、それでも1%の可能性に賭け協会賞を狙うマヤのため、『イサドラ』舞台初日のパーティで憎まれ役を買って出る真澄様だけど…ボロボロだった劇場をなおすとか 貢ぎ金額がハンパなさすぎですっ。既にプレゼント総額、億を超えてるんじゃ!? その資金、若社長のポケットマネー?心配です
2014/06/06
藤月はな(灯れ松明の火)
自分の演じるジェーンが「都会の狼」と指摘され、役を掴むために山に来たマヤ。しかし、真夏でも軽装で異界と区別されていた山で行ったら命の安全はないと思いますが・・・・・。それでも飢えと渇きという動物の生態に近づくことで「動物は笑わない=無表情である」ということを体に覚えたマヤが凄いを通り越して怖いくらいです。真澄は汚れ役をわざと買って出るしで真澄の幸せを祈る水城さんは読者と同じく、じれったいんだろうな・・・・。
2013/03/25
えり
狼少女の役作りのためマヤが突然一人で入山。予想はしていたけど、ぼっろぼろになりつつ“野生”を体得。よく生き延びたよね(苦笑)。一方真澄さま、マヤのためとはいえ荒技!それはなんて彼らしい不器用さ。どれ程凄い才能でも、こういう彼の支えや紫の薔薇の人の物質的・精神的援助なしでは、マヤはとっっっくに潰れていたんだろうなぁ。亜弓の場合は家庭環境に恵まれてるし、やはり後ろ盾が不可欠な世界なのだろうか・・・。でも真に非凡なる才能は、周りが放っておかないのかな。周りを惹きつけることすら才能のうちなのかな。
2013/11/01
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