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ガラスの仮面 (33) (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 (33) (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 (33) (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1987-03-19
ISBN
9784592111238
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ガラスの仮面 (33) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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しゅわ

レビュー寄付で一念発起!未完の大河漫画を再読中です。仕切り直し?の『忘れられた荒野』 お偉いさん達が大挙してやってきてるけど…ちょっと前、前売りの予約がいっぱいって言ってたハズ。本来の2日目のチケットを買っていた人はどこへ行ったんだろう?と密かに心配です。演劇関係者のハズなのに舞台をみながらしゃべるしゃべる…特に理事長さん、もう少し静かに観ようよ(涙) テレビ局も撮影の許可とるまえに機材持ち込んじゃってるし、速水パパは上演が終わったばかりの役者を呼びつけちゃってるし、もう細かいツッコミが止まりません。

2014/06/06

えり

いざという時の亜弓様!暫く存在を忘れてたけど、やはりこの人が出てくると場が締まる。「自分の努力を信じたい」と言い、決して楽な道を選ばず正々堂々とした姿勢は本当に気持ち良い。私は平凡な人間だから、尋常じゃないマヤの才能より亜弓のこういった姿勢に感情移入し易い(亜弓も十分非凡ではあるけど)。月影先生危篤の場面は、さすがに緊張と不安で一杯になった。そして、遂に本当の戦いの始まり!さらに紫の薔薇の人の正体が!?わわわ、ドッキドキ!

2013/11/03

藤月はな(灯れ松明の火)

舞台の効果と観客の立場を考えての上演毎に印象の異なる「狼少女ジェーン」の上演。こんな創意工夫を考えるなんてすごい!この演出効果が「赤の神紋」での「メデュウサ」の演出(観客から突然、嵐でずぶ濡れのハミルが登場してくる場面」へと踏襲しているのか・・・。そして亜弓の慟哭の方が月影先生を呼び戻してしまうのが天才になれない者の決して無ではない大切なことを表していて印象的です。しかも真澄は迂闊にも青いスカーフを書いてしまうし・・・・。まあ、それぐらいの進展があった方がいいのかな。

2013/06/09

ミロリ

月影先生、一時死んだ。生命力は最強だから生き返るのは分かっていたけれども、なんかやっぱり驚きで。そういう死にかけた人が、また自力で山へ帰る姿には狂気を感じる。マヤは『忘れられた荒野』で見事大きな賞を受賞、『紅天女』の主役候補に。亜弓さんとの戦いが近々始まる。最後に、とうとうマヤが速水さんを紫のバラの人だと認識。開き直って、いいえ違うわ……となりませんように。

2014/09/27

ゅう☆

<忘れられた荒野>の評判は日に日に高くなる。黒沼監督、5日ごとにセリフは同じで物語に変化持たせるって凄いな。アカデミー芸術祭受賞発表の日。あああ、主演女優賞ダメだったー、芸術大賞も…。でもやったね、マヤ!最優秀演技賞って凄いよ。結果知ってたのに感無量でした。そして亜弓といよいよ「紅天女」のふる里へ。だけどその前に…紫のバラのひとの正体、気付いちゃった?速水真澄がどう言い訳したか忘れちゃったよ。

2021/02/08

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