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ガラスの仮面 37 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 37 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 37 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1990-10-19
ISBN
9784592111276
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ガラスの仮面 37 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

演技は一瞬でも強烈な「何か」があれば人の心に残る。しかし、演技を生み出す過程はそれよりももっと本人たちの中では劇的で強烈なものである。マヤの演じた龍神に『夜叉ヶ池』の白雪を思い出しました。一方、マヤの才能に触れるにつれてどのように演じればいいか分からなくなり、マヤに萎縮してしまいそうな亜弓の姿が痛々しい・・・。

2013/09/07

しゅわ

レビュー寄付で一念発起!未完の大河漫画を再読中。ようやく自分の気持ちを自覚したマヤちゃん。雨に追われ真澄様と社務所で籠城…と超ベタな少女漫画展開に悶絶。「思い過ごしだ!」と動揺しまくりの真澄様ですが…本当に優秀な若社長!?人を見る目なさすぎで心配(涙) 紅天女の修行の方は風・火・水・土のエチュードが終わり、いよいよ二人が一部を演じることになります。行方不明だった速水パパの無事が確認され、関係者が梅の里に集結!な予感。また月影先生が何度目!?というブッ倒れ。さてさて…どうなりますことやら…

2014/06/07

えり

マヤと真澄さまは二人きりで一晩神社の中で雨宿りをすることに。真澄さまがマヤのこれまでの舞台を振り返り語る場面は、あぁ観ていてくれたんだなぁとしみじみ嬉しい。ここでの出来事は読んだ後も思い出して顔がにやける♪風火水土のエチュードでは亜弓が優勢とされつつも、いつもマヤの方が意表を突いた演技で亜弓の嫉妬心は膨れ上がるばかり。いやいや、あなたが努力で創り上げた技術だって本当に素晴らしいですよー!って亜弓に言ってあげたい。あぁこの勝負どうなるんだろ。もし最終的に亜弓が報われなかったら、やり切れないなぁ・・・。

2013/11/06

ミロリ

マヤと速水さん、密着!互いに温度を感じ合う……興奮しながら下品なことを考えてしまい、速水さんのあれこれが心配になってきた。もう現時点の速水さんが欲しいくらいファンになってきた。紫織さんが邪魔すぎる。身を引いてくれないかな。紅天女に向けて水の演技では、脱いだ亜弓さん。これまたドキドキしてしまう。マヤが滝から白目で登場するのには笑ってしまった。土の課題も終了し、次は紅天女が課題。

2014/10/05

くら

「おれも男だからな」云々ってもう、超ドキドキ。お互い好き同士で一緒にいられた時間なのに、お互い秘めたままだし、一晩だけの夢だと速水氏はあきらめている様子だし、あーーもうっ。

2013/07/17

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