KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ガラスの仮面 39 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 39 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 39 (花とゆめCOMICS)

作家
美内すずえ
出版社
白泉社
発売日
1992-10-19
ISBN
9784592111290
amazonで購入する Kindle版を購入する

ガラスの仮面 39 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ガラスの仮面」第三十九巻。感覚で役を掴んでしまう天才、北島マヤ。努力の人、姫川亜弓さん。甲乙つけがたい!ダブルキャストじゃ駄目なの?まあ、著作権みたいなもを含めての “紅天女” の後継者争いだから、駄目なんでしょうね。紅天女の行方は勿論なんだけど、恋の行方も気になります。

2024/10/02

藤月はな(灯れ松明の火)

自分の中に醜い感情があると認めてもそれを否定するために発条にする亜弓はやっぱり、いいな。静かで温かな木漏れ日のような紅天女を演じる亜弓と無垢だが荘厳な神憑り的雰囲気を波紋してゆく紅天女を演じるマヤの演技が終わって遂に元祖、紅天女が登場かと思いきや、まさかの引き!?

2013/09/07

しゅわ

レビュー寄付で一念発起!未完の大河漫画を再読中です。マヤの圧倒的な演技(と言っていいのかな?あれ?)の前に挫折し、東京へ帰る決心をした亜弓さんですが、「ベストをつくそう」と思い直した様子。う~ん努力の人だなぁ…だんだん亜弓さんの方を応援したくなってきます(汗) 表現力…根本的な技術が無いことにつまづくマヤですが…パックを演じた時の身のこなし忘れちゃったの? 梅の谷での二人の演技につづき、月影先生の紅天女が始まります。「これが最後」とか言って吐血しちゃってるけど…先生、悪いのは心臓じゃなかったの?

2014/06/07

えり

あぁ、よかった!亜弓が培ってきた誇りを棄ててしまったら、読んでる私も絶望するところだった。彼女は始め、雲の上の存在だったはずなのに、心の内を曝け出す程にこちら側の人間なんだなぁと感じる。自分の中の醜い心と向き合いもがく姿は、どうしても応援したくなる。そしてなんと、月影先生が人生最後の紅天女を演じる!これは大注目!!

2013/11/08

なるみ(旧Narumi)

図書館で見かけてつい手に取ってしまったガラスの仮面…。紅天女目指して梅の谷でマヤと亜弓さんがエチュードに取り組み終わった、次の展開が気になる39巻。

2018/02/28

感想・レビューをもっと見る