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パタリロ! 1 (花とゆめCOMICS)

パタリロ! 1 (花とゆめCOMICS)

パタリロ! 1 (花とゆめCOMICS)

作家
魔夜峰央
出版社
白泉社
発売日
1979-10-20
ISBN
9784592111719
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パタリロ! 1 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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めしいらず

実は子供の頃にほとんど漫画を読まなかった(買ってもらえなかった?)のですが、唯一ハマっていたのがこのシリーズ(友達に借りてた)。超個性的なギャグや登場人物たち、知っている人はニンマリしちゃう固有名詞の引用、大人たちをおちょくって楽しがる主人公の怜悧さ性根の悪さ、イタズラのハチャメチャさ、アホさ加減が、いちいち変人ワタクシの笑いのツボを刺激して止まぬのでした。久々に再読した第1巻(一体何年ぶり?)は、まだちょっと大人しい印象。絵の初々しさに少々落ち着かない感じも。

2017/02/17

藤月はな(灯れ松明の火)

一緒にタイ料理を食べに行った友達におススメされて借りたもの。猫のようなふにゃっとした顔のチンチクリン、下ネタやセクハラ入り乱れのハチャメチャ言動で人を振り回し、特技はシャワー中の美少年覗きや耳から水を出したり、ゴキブリ歩行などなど、自称、ゴキブリ美少年、その名はパタリロ(笑)お耽美な美少年殺し、バンコランの心痛は絶えない・・・・(爆)コマの展開が下ネタギャグで有名な『こまわり君』と似ているのが余計に笑いのツボを刺激するwww読んでいる時、アニメの「ぱぴぷぺぺぽぱぽ、パタリロ~♪」の曲が脳内で流れていたよw

2014/07/26

にゃおこ

目力、背景処理、キャラ、ギャグ‥全て圧が強い。

いおむ

既読済です。

2018/03/22

にがうり

子どものころ、大好きでした。いつか大人買いして全巻そろえようと思っていて、その「いつか」がついに到来。92巻まで続いていたとは! 子どものころドツボだったギャクに、35年たってまったく同じ反応ができることに驚き。昭和の残り香を感じさせず、平成の今読んでもむしろ新しい。パタリロ、恐るべし! 中古で全巻大人買いしても、新刊を1冊ずつコツコツ買い集めても、さほどお値段は変わらないようなのでコツコツ路線で。収納場所を確保せねば。

2014/09/05

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