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摩利と新吾 10 (花とゆめCOMICS)

摩利と新吾 10 (花とゆめCOMICS)

摩利と新吾 10 (花とゆめCOMICS)

作家
木原敏江
出版社
白泉社
発売日
1983-02-25
ISBN
9784592112105
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摩利と新吾 10 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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nono

漫画。帝大に合格し、持堂院も特例で卒業が認められ、晴れて摩利と新吾は欧州へ留学することに。卒業記念のストームや友人達との別れ等故き善き時代との決別が微笑ましいが、ここで語られる紫乃の事情も又切ない。友情以上恋愛未満の摩利と新吾、関係は変わること無く舞台は欧州へ。

2019/10/02

ムック

紫乃先輩の話が切なすぎる。二人はついに欧州へ。この巻で新吾の真の本音が見えた気がする。とりあえず欧州での生活は前途多難そうだが、いつもの負けん気で頑張れ!

2011/09/24

しんりん

マンガミュージアムにて。明治後期~大正あたりのお話では、ヨーロッパへの留学がお約束。小説でも森鴎外や夏目漱石がそうだもんねー。 どんどん涙の回数が増えてくる・・・。

2011/05/04

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