摩利と新吾 10 (花とゆめCOMICS)
摩利と新吾 10 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
nono
漫画。帝大に合格し、持堂院も特例で卒業が認められ、晴れて摩利と新吾は欧州へ留学することに。卒業記念のストームや友人達との別れ等故き善き時代との決別が微笑ましいが、ここで語られる紫乃の事情も又切ない。友情以上恋愛未満の摩利と新吾、関係は変わること無く舞台は欧州へ。
2019/10/02
ムック
紫乃先輩の話が切なすぎる。二人はついに欧州へ。この巻で新吾の真の本音が見えた気がする。とりあえず欧州での生活は前途多難そうだが、いつもの負けん気で頑張れ!
2011/09/24
しんりん
マンガミュージアムにて。明治後期~大正あたりのお話では、ヨーロッパへの留学がお約束。小説でも森鴎外や夏目漱石がそうだもんねー。 どんどん涙の回数が増えてくる・・・。
2011/05/04
感想・レビューをもっと見る