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摩利と新吾 13 (花とゆめCOMICS)

摩利と新吾 13 (花とゆめCOMICS)

摩利と新吾 13 (花とゆめCOMICS)

作家
木原敏江
出版社
白泉社
発売日
1984-06-25
ISBN
9784592112136
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摩利と新吾 13 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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nono

漫画。完結。二度の戦争を経て、摩利と新吾は自分達の関係を掴みとる。決して恋人にはならずとも常に心の一番大事な所に棲む存在。恋を呑み込んだ摩利の未練、そんな摩利に応えられない新吾の信頼、そして彼等を取り巻く夢殿を始めとする人々の生きざま。彼等の『至福の時代』を今回も涙と共に堪能。

2019/10/04

ムック

素晴らしい作品だった。摩利と新吾は永遠のお神酒どっくりだったな。翼を得て空に昇っていく二人の姿が忘れられない。二人の関係性が変わる11巻から最終巻までを何度も読み返した、特にこの巻のラスト30Pぐらいは、今までの出来事を色々と思い出しながら感慨深い気持ちに。ささめちゃんと一二三ちゃん、この二人の強さも凄いと思う。今読んでもこれだけ感動したが学生時代に読むとまた感じ方も違ったかな、出来ればその時に出会って見たかった。

2011/09/24

あやめ

最後が結果報告的になってしまったけれど…でも、持堂院は永遠だな。

2010/04/25

るい

泣いた。なんとなく、結末の予想はしていたけど。それでも。良い作品に巡りあえて本当に良かった。巡り合わせてくれたあの人に感謝。「読んでおいて絶対に損はないよ」の言葉が理解できた。

2011/08/09

しんりん

マンガミュージアムにて。なのに、泣いた。ポタポタと落ちた。同日同時間に死んだことを読んで覚えていたのに、そのあとのことをまったく覚えていなくて、友達とも驚いていた。収まるところに収まったんだなー。最初のほうでささめが出てきたときに、こうなるんだろうなという予感はあったけど・・・。紫乃さんが哀しかった。最初の明るさが痛い。この展開は少女漫画にはよくあるパターンなので、要注意なのである・・・。

2011/05/04

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