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日出処の天子 (5) (花とゆめCOMICS)

日出処の天子 (5) (花とゆめCOMICS)

日出処の天子 (5) (花とゆめCOMICS)

作家
山岸凉子
出版社
白泉社
発売日
1982-04-25
ISBN
9784592112358
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日出処の天子 (5) (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

自分にとって毛人は特別だと気づいた皇子。しかし、皇子の聡明さは毛人にとって自分は必要不可欠な人間ではないということも看破していた。その聡明さがなかったら幸せになれたのかもしれないのに、と思うと遣る瀬無いです。そして自殺未遂までするほど、追いつめられていたのに親は大王の面目をつぶさないように腐心するだけで気にもかけない刀自子ちゃんの不憫さに胸が苦しくなります。

2013/12/19

ツキノ

不穏な空気が増してくる。嫉妬の嵐も…

2016/12/11

大姫のツンデレぶりがかわいいです。調子麻呂も、王子に振り回されて大変そう。紛らわしい寝方をする王子も、人が悪いなあ。そして毛人が想いを寄せる布都姫の存在を、厩戸王子が知ってしまいました・・・気の毒に。気の毒といえば、刀自古も可哀想な女性ですね。

2013/06/10

厩戸王子、表情には出さなくても行動力がすごい。それだけ毛人には想いがあったのだろうな。刀自古も布都姫も不憫だなあ…

2013/12/04

B子

うおっ、そうするのか? しちゃうのか?

2011/07/10

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